♪ 音 楽 会 ♪<11月24日(日)>1・2年生だけでの校外の初めての演奏でしたが、練習の成果を十分に発揮し少人数ながらも伸びやかな演奏を披露しました。曲目は次の3曲です。 「Love so sweet(作曲 youth case 編曲 山下 国俊)」 「ハナミズキ(作曲 マツコ タツロウ 編曲 佐藤 文治)」 「アゲハ蝶(作曲 ak homma 編曲 山里佐和子)」 この音楽会は、大阪経済大学のフレアホールを会場に、大阪淡路ライオンズクラブの主催で、区内の中学校高校大学など12校が出演しました。秋の穏やかな一日、日頃の練習の成果を相互に発表し、交流するとともに、吹奏楽に、ジャズ、太鼓と様々なジャンルの音楽を通じて、青少年が健やかに成長することが願われています。 いい緊張感で避難訓練14時35分 非常ベルが鳴り訓練開始。 「訓練の際には、有事のときのような緊張感を持って」行動し、「万一の時には、訓練のときのように落ち着いて」行動することが大切です。 生徒たちは、「お・か・し」(押さない・駆けない・喋らない)を守り、なんと4分後には避難完了。学級代表を先頭に、生徒たちは真剣な表情で訓練に望んでいました。 その後、教室で担任の先生から「いえづくりと家の防災」(大阪建築防災センター発行)を活用し、防災についての学習を行いました。防災は日頃からの心構えと備えが大切です。これを機会に、家やまちの防災について、家族の皆さんとも考える機会になってほしいと思います。 (写真は、大阪建築防災センターの承諾を得て掲載しています。) 「自主学習」<淡路ドリームスタディ>今日からは部活動がなくなり、放課後に30分の「自主学習タイム」が始まりました。これまでの反省を活かし、一人ひとりが意識を高くして、「自主学習」に取り組み、うまく家庭学習につなげてほしいと考えています。また、22(金)から27(火)には、恒例の「ドリームスタディ(ドリスタ)」が行われます。「自主学習タイム」と「ドリスタ」をうまく利用して、充実した家庭学習につなげましょう。 (※ ドリスタの申込書はここをクリックすると見ることができます。) ♪♪ ハープ&パーカッションの調べに乗せて ♪♪11月3日は東淀川区の「人権の日」。 11月3日〜12月10日は「東淀川区人権月間」。 この期間中の行事の一つとして、「東淀川区人権啓発推進協議会」と「東淀川区役所」が共催で「生きる喜びを伝えるハープ&パーカッションの調べ」と題して開催されました。 ハープのやさしい音色、そして、透明感あふれる歌声は、会場に響き、参加者を魅了しました。ハープは、イラストなどで天使が持っている楽器。一度は触れてみたい憧れの楽器のNo1ともいわれています。ハープとパーカッションが、互いの長所を引き出し、短所を補完し、アンコールも含めると10曲以上も演奏していただけました。 外は大変寒い日となりましたが、ご参加いただいたPTAの方々とともに、心がほっこりとするひと時を過ごすことができました。 (写真は主催者の承諾を得て掲載しています。) 様々な授業スタイルで!1年生女子の保健体育の授業では、ニュースポーツの「アルティメット」に取り組んでいます。ディスクを投げる練習からはじめましたが、ルールを学習し、少しずつゲーム形式を取り入れています。運動が得意な生徒も苦手な生徒もはじめて取り組む種目なので、声を掛け合い、工夫し、楽しそうに一生懸命、授業に参加していました。 英語の授業は、比較級・最上級の学習をパソコン教室で行いました。グループで調べた様々なランキングをもとに、「英語で表現し発表する」という授業でした。生徒が前で発表するときに、とても集中して聴いている姿が印象的でした。 様々な工夫された授業の中で、生徒たちが成長することを期待しています。 |