上　　　　それぞれが自分の役の気持ちを考えながら読み進めます。

中・下　　歌声も高らかに。「山のポルカ」「いるかはざんぶらこ」「この空とぼう」

　誰からも手紙をもらえず、一人ぼっちだと思っていたガマ君に「お手紙」が・・・。
　見つからないようにと秘密の場所に隠れたクーは、いつまでも見つけてもらえません。でも「ともだち」のマックは雨の中を見つけに来てくれました。

　みんな一人ぼっちじゃない。自分を大切に思ってくれる「ともだち」がいる。そんな思いを学年が気持ちを一つにして、朗読や群読で伝えました。しっかりとはっきりと伝えました。

　時にはケンカもするけれど、時には泣いたりするけれど、一人じゃなくて周りには自分と違う友だちがいる。だから楽しい。
　一つ一つの言葉を大切にして、友だちへの思いを伝えます。お互いを思やる心で演奏すれば、素敵なハーモニーが生まれました。

上　　うれしかったこと、感激したことを一人一人友だちに伝えました。

中　　心を込めて歌います。「友達になるために」「歌はぼくらのともだち」「明日は　　　　はれる」
下　　リコーダー演奏「そっとやさしく」「あの雲のように」「パフ」

　いろいろの楽器から奏でられる音色やリズム。友だちどうしで演奏すれば、心ウキウキ幸せな気分になりました。とっても楽しい「ミッキーマウスマーチ」を聞くことができました。

　綱渡りの最中転落し死んでしまい、地獄行きを言い渡された軽業師のそうべえが「ちくあん」「ふっかい」「しかい」とともに地獄の中で大暴れ。
　見たこともない地獄の様子を協力して作り、衣装や小道具を工夫した舞台に、みんな魅了されました。緊張しながらもしっかりとセリフを言って演じた子どもたちが「楽しかった」「６年生でもっと頑張りたい」と言っていたのが何よりでした。また、担任の先生から「満点」と言われたこともとっても嬉しかったようです。

上　そうべえの綱渡り。
中　三途の川を渡るとそこはえんまの庁。
下　えんま大王に地獄行きを言い渡される。