「笑い」の練習、泥棒が人の家の蔵に忍び込むワンシーン、狂言「附子(ぶす)」の最後の謡(うたい)の練習に取り組みました。
講師である人間国宝の先生は、「頭の中で、場面の様子を想像することが大切です。ものの大きさ・色・形を思い浮かべて演じるのです。」とおっしゃっていました。子どもたちは一生懸命に考えながら演技練習を行っていました。
演じることは難しかったと思いますが、「楽しかった」という子どもがたくさんいました。
平成26年1月22日(水)13:30〜15:30に、本校において、狂言の本公演が行われます。全児童が講堂にて鑑賞する予定です。普段、なかなか見ることのできない伝統芸能です。保護者の皆様も、お時間ございましたらぜひお越しください。