潜む危険 〜自転車の右側通行〜
師走は人の行き来が多くなり、私たちも思わぬところで事故に遭うかもしれません。実際、中学生の交通事故は、自転車乗用中のケースが最も多いとされています。
さて、12月1日から道路交通法の改正がされたことは知っていますか?路側帯(歩道がない道路の端に設けられた歩行者や自転車の通行スペース)のある道路では、自転車は左側通行が義務づけされました。違反すると5万円以下の罰金が科せられる場合があります。 写真は、中島中学校区内の道路です。このように路側帯があり歩道のない道路では、車道か側道帯のどちらかを左側通行しましょう。 為せば成る為さねば成らぬ何事も今年を振り返り、学校生活で達成感や成就感を味わった人は、大きな成長を遂げたと思います。「やればできるは明日への合言葉」、これからも培った自信を胸にさらなる飛躍を期待します。 「中学校給食試食会」を実施しました本日の献立は、鶏肉のアングレス、粉ふきいも、カリフラワーとマカロニのソテー、きゅうりの柚子ひじきドレッシング、うずら豆のグラッセ、米飯、牛乳でした。 生徒会各委員会からの呼びかけ
今年も2週間を残すだけとなりました。冬将軍の到来で北からは豪雪の便りも聞こえてきています。体調管理の難しい時期だからこそ、生徒会各委員会では、積極的な呼びかけや啓発を行っています。
風紀委員会では朝の登校時に「あいさつ」や「時間に余裕を持っての登校」の呼びかけをしています。また、保健委員会では様々なデータ検証から「睡眠」の大切さについて、ポスターを掲示して啓発をしています。このような規則正しい生活や健康管理は、冬休みも続けて欲しいものです。 「リバティおおさか」で学びましたまた、特別展『いじめと差別』の開催期間中で、生徒たちは身近な問題として「無視や言葉の暴力によって、心に傷を負わせるのは心へのリンチ」「いじめは集団の中で起こるものだから、みんなの責任」など、包容力を持つことや集団づくりの大切さを感じたようです。 |