6年生 卒業遠足〜ユニバーサル・スタジオ・ジャパン〜天候も晴れており、寒すぎない気候の中で元気に楽しく過ごしているようです。 担任の杉田先生、枦先生や、付き添いの教頭先生と一緒にライドアトラクションに乗り、普段はなかなか聞けない先生方の叫び声も聞けたようです。 北野先生のキャリア教育の授業で学んだことを活かしながら、働く人たちにも目を向けたり、クルーに質問してパーク情報を収集したり、街並みや景観に潜む秘密を探ったりしている児童もいるようです。 先ほど、オフィシャルホテルでのランチビュッフェを終え、午後もパークで過ごします。 午後は、キャリア教育でも取り上げられたウォーターワールドのショーも鑑賞する予定になっています。 お土産話が楽しみですね。 全校朝会 校長講話「さあ、いっしょに走ろう!!」さて、今日は「走った距離は、裏切らない」という話をします。 「走った距離は裏切らない」とは誰が言った言葉か知ってますか。マラソンランナーの野口みずき選手が言った言葉です。野口選手は、2004年のアテネオリンピックで日本代表選手として出場して金メダルをとりました。翌年の2005年のベルリンマラソンでは、大会新記録を出して優勝しました。期待された野口選手でしたが、その後、・左足首のけがで、2006年のベルリンマラソン、2007年のロンドンマラソンには出場できませんでした。 しかし、野口選手はけがに負けませんでした。2007年の東京国際マラソンに出場し、大会新記録で優勝したのです。 野口選手は、身長150cm、体重約40kgという小柄な体格。こんなに小さな選手のどこにそんな力が潜んでいるのか。それは、野口選手の言った「走った距離は裏切らない」という言葉にあると思います。 野口選手は、毎日まじめに練習を続けていれば、必ず成功すると信じていました。けがを治してからは、毎日、マラソンと同じ約40kmを走ったそうです。毎日、大会のつもりで練習したのです。 「走った距離は裏切らない」それは、何か困ったことが起きた時や壁にぶつかった時でも、目標を忘れず、「まじめに練習を続けていけば、必ず成功する」ということです。私も今、休み時間走り続けていますが、効果が出ています。週1回テニスをしていますが、フットワークがよくなり、相手が打ってくるどんなに速いボールでも確実に打ち返せるようになってきました。テニスはアシニスと言う人がいましたが、まさにそのとおりだと実感しています。 さあ、みなさん、休み時間は、私と一緒に走りましょう。 6年生 キャリア教育Part.214日(月)の公開授業に引き続き、17日(金)にキャリア教育の第2時がおこなわれました。 前回の授業で、5枚の写真からそこに関わる役割の多さに気付いた子どもたち。 北野先生からは「もし君たちが今の時点でユニバーサル・スタジオ―ジャパンのクルーに応募できるなら、どの職種を選ぶか。1つ選び、意志・役割・能力の視点から志望理由をまとめてくる」というレポート課題が出ていました。 今回はその交流をねらいとした授業でした。 そして、最後に実際にユニバーサル・スタジオ・ジャパンで働く人たちのDVDを視聴し、職業観をさらに広めることができました。 明日の卒業遠足では、思い切り遊ぶことはもちろんですが、働く人たちにも目を向けて、違った視点でもパークを楽しむことができそうです。 20分休みに九条南パワーアップタイムがおこなわれました。運動場に、いくつかの場を設け、そこに用意されている道具を使って自由に遊ぶ取り組みです。 大きなキャラクターが描かれた的をねらう「新聞ボール投げ」 段ボールに空けられた穴をねらう「ストラックアウト」 コーンを狙ってボールを蹴る「キックターゲット」 フラフープを次々に飛んでいく「島わたり」 上に吊るされている鈴を鳴らす「のぼり棒名人」 遠くに跳べるか「走り幅跳び名人」 など、盛りだくさんの内容です。 昨年度までの本校では体育科の研究をおこなっていました。 その中で、運動の生活科を図るために始められたのが、この九条南パワーアップタイムです。 キックターゲットのコーナーでは校長先生とPK戦を楽しむ児童の姿も見られました。 福音幼稚園の園児が凧揚げに来校今日は、福音幼稚園の園児が、本校運動場に来て凧揚げを楽しみました。 毎年、広々とした所で安全に凧揚げをしてもらうため、本校の運動場をお貸ししています。 運動場には、九条南小学校の児童の元気よさに匹敵するほどの、園児の元気な歓声が響いていました。 |
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