「校長先生も挑戦中」最低気温は0度で、今年一番の冷え込みになっています。 それでも、九条南の子どもたちは、休み時間は外で元気に遊んだり、先生方が作成しているなわとびカードやかけあしカードを用いて記録に挑戦したりと、積極的に体を動かしています。 そんな中、ふと校長室のドアに目を向けると、そこには 「こうちょうせんせいも ちょうせんちゅう」 の文字が。 もともと体を動かすことが大好きな校長先生。 子どもたちと同じ、「大阪市一周耐寒かけあし」カードを使って、運動場を136周走ることに挑戦しているようです。 さあ、子どもたちと校長先生では、どちらが先に達成できるでしょうか?! 子どもたちの励みになることを、校長先生は願っているようです。 3学期が始まって1週目がおわろうとしています〜明日は土曜授業です〜
今年から前後1日ずつ短くなった冬休み。
1月7日の始業式から始まった3学期も明日で1週目が終わろうとしています。 各学級とも学習はすっかり軌道に乗り、どの子も熱心に授業に取り組んでいます。 2年生は、体育でなわとびの練習を頑張っていました。 足元にフープを置いて、同じ場所で飛び続ける練習をしたり、自分の苦手なとび方を練習したり、得意なとび方の回数にチャレンジしたりと、自分なりのめあてをもって取り組んでいました。 3年生は、少人数授業での算数科で「三角形と角」の学習をしています。 具体物を使って、いろいろな三角形を作って、できた三角形の特徴を調べて、話し合いながら仲間わけをしていました。 本校では、3年生・4年生・5年生・6年生の算数科・国語科で、ティームティーチング・習熟度別少人数授業、単純分割少人数授業などを日常的に取り入れ、学習内容の特性や児童の実態に合った指導を工夫し、個に応じた支援をおこなっています。 さて、明日は土曜授業です。 時程は昨日もこのサイトでお知らせしましたが、下記のとおりです。 1校時(8:50〜9:35) 通常授業 2校時(9:45〜10:30) 避難訓練・防災教室(防災アドバイザーの方の講話) 3校時(10:45〜11:20) ありがとう集会 児童は講堂から一旦教室に戻り、各学級で帰りの会・終わりの会・明日への会をします。 その後、児童引き渡し訓練として保護者、家族、指定された近所の方に児童を引き渡し、下校します。 2校時からの防災教室には保護者の皆様も参加できます。ご来校をお待ちしています。 今週の土曜日は土曜授業で、防災教室・ありがとう集会が開催されます。
今週の土曜日、1月11日は土曜授業です。
当日の時程は下記のとおりです。 1校時(8:50〜9:35) 通常授業 2校時(9:45〜10:30) 避難訓練・防災教室(防災アドバイザーの方の講話) 3校時(10:45〜11:20) ありがとう集会 児童は講堂から一旦教室に戻り、各学級で帰りの会・終わりの会・明日への会をします。 その後、児童引き渡し訓練として保護者、家族、指定された近所の方に児童を引き渡し、下校します。 今日の朝の音楽集会では、ありがとう集会に向けた全校児童のリハーサルがおこなわれました。感謝のきもちを心をこめて伝えようと、どの子もしっかり取り組んでいました。 休み時間は外で元気に遊んでいます。
休み時間に外で遊ぶ児童が増えています。運動場での遊びをもっと安全にできないかと、児童会が中心になって話し合いを進めて2学期から始まったきまり。
それは、休み時間は運動場を、おにごっこスぺース、ドッジボールスぺース、フリースぺース、一輪車スぺースなどに分けて遊ぶことでした。 3学期が始まって3日目。 子どもたちは、寒くても休み時間は外に出て、それぞれのスペースできまりを守りながら元気に遊んでいます。 3学期2日目。 すでに学習が本格的に開始しています〜5年生 算数科「割合とグラフ」〜そんな中、5年生は算数科で「割合とグラフ」の学習が始まりました。 6年生の「メートル法」の学習同様、この単元も児童がつまづきやすい学習内容です。 今日は導入として、「5つの班が5分間シュートをしました。その結果をもとに、どの班が一番うまくシュートできたかを比べよう」という課題に取り組みました。 「シュートした数や、ゴールした数が同じときは比べられるけれど、全ての班を比べるにはどうしよう」と悩んだ子どもたち。 そこで、打率の考え方をもとに、比べようという見通しを先生と立てました。 聞いたことはあるけれど、その意味までは知らなかった「打率」。 「ゴールした数/シュートした数=ゴールした数÷シュートした数か!」 「ゴールした数がシュートした数の何倍かを求めることになるね」 「打率が0.5ってことは、シュートした数の半分はゴールしたってことになるね」 「もし打率が1だったら、シュートした数とゴールした数が等しいから、パーフェクトにゴールできたってことやん!」 と、割合を用いて考えることのよさに気付けていました。 明日からは、より深く割合についての理解を深めていけそうです。 |
|