田辺大根強調週間
10月28日〜11月1日は、田辺大根強調週間です。
「大ちゃん〜大ちゃ〜ん♪」と、福本淳さんの歌声が朝から流れます。児童会の子どもたちが門のところにタスキをかけ、「朝から自分の大根を見ましょう〜」「毎日見て虫がいないかチェックしましょう」と呼びかけます(写真1枚目)。すると、登校したみんなは、そのままふれあい農園へ。 ところが、それをすりぬけて素通りする子どもたちも中にはいます。そうした友だちに対して、まさに第2の砦かのように、児童会の別の二人が手を広げて待ち構えています。 「自分の大根見てきましたか?」と、最終チェックが入ります。なかなか手厳しい児童会のみんな。2段階でのアプローチとは、なかなか考えましたね〜。 ![]() ![]() ![]() ![]() 今日(10/23)の集会は「はんかち落とし」
今日の集会は「はんかち落とし」。
昔からの遊びで懐かしく思われる方も多いのではないかと思いますが、写真を見てください。長池の子どもたちは、鬼になった子が回っている間、だれが言い出したというわけでもなく、みんな顔を伏して鬼がはんかちを落とすところをじろじろと見ないように、目を隠すのです。これがまた自然にわき起こっていっているという雰囲気なのですが、なんとも可愛らしい光景です。純粋で素直で思いやりのある長池の子を象徴するかのようなワンシーンでした。 ![]() ![]()
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