[友]−ともに気づかう応援隊になろう−進路決定に向けた関門は、誰しも通らなければならないものですが、周囲にいる人たちには、互いの気づかいも大切です。人が不安や焦りを抱きながら努力している時、頑張っている人に対して「頑張れ!頑張れ!」と追い討ちをかけるのは、逆効果と言われています。大人も含め周囲のみんなが意識して、思いやりの心を持った良きサポーターになりましょう。 『一年の計は元旦 (始業式) にあり』
1月7日(火)、「一日のはかりごとは朝にあり、一年のはかりごとは元日にあり」と言われるように、今日は生徒の皆さんにとって大事な始業式でした。この一年間の計画や心づもりはしっかりできているでしょうか。
始業式では校長先生より、「馬が合う」 という言葉の語源から、春には新たな多くの出会いが待っています。人と人との人間関係を大切にして欲しいという干支にちなんだ話もありました。その後の各教室では、冬休み中の出来事を楽しく語り合う場面も見られました。 教職員の慌しい仕事始め職員朝礼の後、3学期に向けて各学年での打合わせや部活動の指導に加え、ICT活用特別研修会への参加など、明日から揃って登校する生徒の皆さんより一足早く、全開モードです。さらに、 『むくのき学園』 開校に向けて、業者による中島中学校から啓発小学校への柔道畳等物品の運び込み【写真左】や、重量物の屋外への搬出【写真右】など、初日から慌しさを感じる日となりました。 寒の入り「小寒」〜部活動が始動〜6日(月)からは、バドミントン部と卓球部も活動を開始します。今年も頑張りますので、応援をよろしくお願いします。 新年 あけましておめでとうございます
謹んで新春のお慶びを申しあげます。本年も皆様方のご健勝とご多幸をお祈り申しあげます。
さて、本年は 『むくのき学園』 元年の年。また、4年に一度の冬季オリンピックが開催される年でもあります。十二支では「午(うま)」年になります。干支(動物)の中で唯一オリンピックに出場できるのは、馬術競技に出場できる「馬」だけです。「障害飛越」「馬場馬術」「総合馬術」などの競技は、人馬一体となることが大切な要素と言われています。中島中学校も生徒の皆さんと教職員が、以心伝心で協調や信頼の関係を築き、良きパートナーシップを結べる「午」年にしていきたいと思います。 |