日曜参観 講演会「きずなをつなぐ みどりといきもの」と題し、4〜6年生と、希望される保護者の方を対象にお話ししていただきました。これからのえのもとの森をどうしていきたいかを考えるのは、榎本小学校のみんなであり、力を合わせてつくっていくのも、榎本小学校のみんなであるとのメッセージをいただきました。 絶滅危惧種や自然環境などの難しい内容もありましたが、子どもたちとキャッチボールしながら、わかりやすくお話ししてくださいました。 質問タイムでは、「日本に虫は何種類くらいいますか?」「えの森の木で紙がつくれますか?」などなど、次々に手が上がり時間が足りなくなるほどでした。最後に、「世界で一番弱い虫は何ですか?」の質問に対し、「それは、弱虫です」との答えがあり、あっという間に講演会が終わりました。養父先生、ありがとうございました。 (発信:副校長 岡田香子) 日曜参観 榎本ワールド各学級で工夫を凝らしたお店を、縦割り班で回りました。途中ではぐれて、迷子になる子もいましたね。でも班の人たちが、迷子ステーションの職員室まで、優しく迎えに来てくれました。 準備から片付けまで、力を合わせてがんばりました。 保護者の方も多数参加していただき、ありがとうございました。 (発信:児童会担当 竹原あゆみ) 日曜参観 ありがとうございました
早朝の榎本ワールド開会式より、多数の参観ありがとうございました。
榎本ワールド、作品展、講演会の詳細は、のちほどお知らせします。 取り急ぎ、お礼まで。 (発信:校長 勝本孝夫) えの森の風景4 (創)
えの森にまた、管理作業員さん手づくりのベンチが増えました。今度の作品は低めにつくってもらいましたので、平均台にも、ベッドにも(?)なります。
細い丸太や太い丸太も工夫して、森のなかのアスレチックのようです。 3枚目の写真に写っているのは、人がつくったものではありません。森の木のこずえに、鳥の巣を発見しました。ビニールも使って、上手につくってあります。 えの森の風景3 (学)
4年生の「取材記者」さんが、腕章をまいて取材に来ました。えの森のどんなところがどんなふうに変わったか、調べて新聞を作るそうです。ベンチテーブルでノートを広げ、あれやこれやと話し合っていました。学びの場、えの森です。
先生だって学んでいます。若手教員が、収穫後の学習園を、来年のために耕しておこうとしていたところ、たまたま園芸業者さんが通りかかられました。 「鶏糞って、どれくらいまいたらいいんですか?」との問いに、さっそくマンツーマンで実技指導が始まりました。「苦土石灰もまいたほうがいい」「土はしっかりかえしたほうがいい」と、懇切丁寧に教えてくださいました。来年度はきっと豊作ですね(?) |