6年生 港中学校1日体験 八幡屋小との交流
12月11日(水)、6年生が港中学校へ1日体験に行きました。
まず最初に八幡屋小学校との交流がありました。 お互いに学校紹介をし、それぞれの校歌を歌いました。 池島小は、ふれあいまつりで披露した「ジンギスカン」をリコーダーで演奏しました。 八幡屋小は、合唱をしてくれました。 歌声がとても美しくて、びっくりしました。 全校なわとび運動
12月9日より、「なわとび運動」が始まりました。
前回しとび、後ろ回しとび等、25分休みに全校でなわとびをしました。 これからどんどん寒くなると思いますが、元気になわとびをして、強い体づくりにチャレンジしましょう! 6年生 「すいとん作り」
6年生が「すいとん作り」に挑戦しました。
社会科で戦争中の暮らしを学習し、そのまとめとして自分たちですいとんを作り 食べてみました。 すいとんの中身は、「さつまいも」と学校の畑で採れた「天王寺蕪」そして、小麦粉で作っただんごです。味つけは、しょうゆと塩のみです。 「おいしくないな…」と、感じた子が多かったようですが、戦時中、とても貴重な食べ物であったことを知り、どの子も一生懸命食べていました。 「戦争中は、食べれることがありがたかったんだなあ…」 「命をつないでくれてありがたいです」 等の感想がありました。 6年生「非行防止教室」
12月5日(木)、6年生が「非行防止教室」のお話を港警察署少年係の警察官から聞きました。
万引きや窃盗、いじめ等、絶対してはいけないことの確認はもちろん、犯罪に巻き込まれないようにすることの大切さも教えていただきました。 3校PTA合同人権講演会
12月4日、港中学校で「3校PTA合同人権講演会」が開催され、港中学校の全生徒、池島・八幡屋小学校の5・6年生、PTAの方々が一緒にお話を聞きました。
12歳で[横紋筋肉腫」で亡くなった谷口友人くんのお母さん、友希子さんのお話でした。 歩いたり、話したり、笑ったりできること等…あたりまえにできていることの ありがたさ… 気軽に友達に言ってしまっている言葉がとても人を傷つけていること… たくさんの大切なことを教えていただきました。 今一度、「命」についてしっかり考えていかなくてはならないと、感じました。 |
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