学習参観がありました。(2年生)
2年生は、国語科の「友だちのこと、知りたいな」の学習を視聴覚機器を活用して行いました。自分が見つけた友だちの良いところを、作文と絵をつかって発表しました。話し方、聞き方の約束を意識して、聞き手に分かりやすい話し方で発表ができていました。「友だちの良いところがよく分かりました。」「ほめてもらって嬉しかったです。」と、子どもたちは感想を語っていました。
学習参観がありました。(3年生)
3年生は、算数科の「あまりのあるわり算」を学年3分割による少人数指導で学習しました。ワークシートに一人一人の考えをかく時間を設け、あまりの数の大きさとわる数の大きさの関係を考えました。
たくさんの子どもたちが積極的に挙手し、発表する姿が見られました。 学習参観・芸術体験(2回目)がありました。(6年生)5時間目の学習参観では、その写真のおすすめポイントを発表する活動を行いました。 ユニークなオンリーワンの芸術作品が数多く生まれました。 芸術体験(2回目)の作品例です。
各班の自信作の一例を紹介します。
9月24日(火) 全校朝会 校長講話 「読書で心に栄養を」「一日に4回食事をしなさい」と言えば、みなさんは「どうして4回も食事をするの?」3回でいいのでは」と疑問に思うでしょう。 私たちは、朝、昼、晩と3回食事をしますね。これは、健康な体を作るための栄養になる食事です。 では、あと1回は何の食事でしょう。心の栄養になる食事、つまり本を読むことです。 健康な体を作るための食事は、1回でも止めると、一日の活動がにぶります。また、偏った食事は、栄養のバランスがくずれて、体の調子を悪くしたり、病気になったりします。 しかし、心の栄養になる食事は、つまり、読書をしないと、どれだけ大きな影響があるのか、気づいていない人が意外と多いのではないでしょうか。 良い本を読まないと、物事ををしっかり考えたり、創造したり、理解する力が衰えてしまいます。本は、いつでも、どこでも、自分のペースで読めます。そして、本から感動を得、想像力が豊かになりますし、心も豊かになります。 良い本を読むということは、すばらしい先生から教えてもらっているのと同じです。みなさんは、夏休み中に色々な本を読んだと思います。「チャレンジ100」に取り組みながら、読書感想文を書いた人もいるでしょう。子どもの頃に読んだ本から学んだことで、心に強く残ったことは、大人になっても必ず役に立ちます。秋は、気候が良く、本を読むのに適した季節です。毎日、食事をするのと同じように、少しの時間でも、毎日欠かさず本を読む習慣をつけて、心に一杯栄養を蓄え、本から得た力を自分のため、人のために役立ててほしいと思います。 |
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