全校朝会 校長講話 (9月17日)水泳指導を終えるにあたって2つお話をします。 一つ目は、みなさんは、今年度のプール水泳はよくがんばりましたね。たくさんのひとの泳ぐ力が伸びたと思います。距離を泳げるようになった人、タイムが縮まった人、夏休み中の水泳指導を一日も休まなかった人、自分で目標を決めてチャレンジすることの大切さを学んだと思います。 水泳の北島康介選手は「水泳にまぐれはない」と言っています。北島選手は地道な練習と新しい泳法(泳ぎ方)の開発に絶えず挑戦し続けています。水泳に限らず、一つのことをやり遂げたという自信が、今は表には見えないけれど、みなさんがもっている隠された力を引き出してくれることは間違いありません。 二つ目は、この夏、みなさんは、友だちと励まし合いながらがんばってきましたね。励まし合える友だちがいることで、水泳がより楽しいものになったはずです。期間中、何度か泳力を測りました。その時、友だちがプールサイドから声援を送ってくれたはずです。これも大きな励みになったと思います。声援を送ったみなさんも立派です。水泳に限らず、スポーツを通して、みなさんの心が一つになる経験をこれからも数多く重ねていってほしいと思います。 水泳学習を通して学んだことをこれからの学習や生活の中で活かしましょう。 公園巡視を行いました。(1・2年生)第2回目の運動場整備を行いました。1年生の図画工作科の研究授業がありました。
9月11日(水)と13日(金)に1年生の図画工作科の研究授業がありました。「つちやま すなばに GO!!」という表現活動に子どもたちは生き生きと取り組んでいました。大きなトンネルを友だちと協力してつくったり、高い山から水を流して川をつくったり、砂場が見る見るうちに1年生のワンダーランドに変化していきました。体全体をつかってすなや土の触感や特徴を感じることができました。
1年2組の活動の様子です |
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