１１月２５日（月）５年生が、社会見学で、造幣局と朝日新聞社に行きました。造幣局では、５００円玉やバングラデシュのコインを製造しているところや、記念貨幣や昔の貨幣の展示を見ました。体験コーナーでは、千両箱や貨幣袋の重さを実感しました。新聞社では、新聞ができるまでの流れや、最新の機器について多くのことを学ぶことができました。子どもたちは、見学したことを生かして、これから自分たちの新聞を作る予定です。

１１月２０日（水）１年生の子どもたちが、手洗いの方法をゲストティチャーとして来てくださった「花王」の皆さんから教わりました。特別なライトで照らすと、手に石鹸をつけて洗っても、よごれがとれていない部分があることが分かりました。指先だけでなく、手の甲や指の間も「あわあわ　てあらいの歌」にあわせてしっかり洗うといいことを知りました。これからインフルエンザや感染性の胃腸炎などが流行る時期でもあるので、しっかり「うがい」と「手洗い」をして欲しいと思います。

１１月１７日に、日曜参観が行われ、２時間目と３時間目の授業を公開しました。また、金曜日から開催していた「作品展」にも、沢山の方が見に来てくださいました。絵画では、低学年の児童の画面一杯に伸びやかに描いた作品や、高学年の児童の緻密な線描や細やかな彩色を施した作品がありました。工作では、美味しそうなパフェや、夢のある町に仕上げた粘土作品、工夫を凝らしたコロガール、個性あふれる仮面、一瞬のアクションを上手くとらえた粘土細工、沖縄の風を感じるシーサーの作品など、児童一人ひとりの創造力あふれた作品展となりました。

５，６年生を中心に、ジョン先生と外国語活動に取り組んでいます。
５年生は、好き嫌いの言い方と数の数え方などを教えていただきました。
６年生は、おすすめの国の紹介、自分の一日の紹介などに取り組んでいます。
子どもたちはネイティブの発音を一生懸命聞き取り、楽しんで活動しています。

１１月１１日（月）図書室で、図書ボランティアの方による「紙しばい」が行われました。本校では、現在１２名の方がボランティアとして活動してくださっており、２時間目終了後の休み時間の開放や、１１月からは「朝の読み聞かせ（１．２年の教室）」と「昼休みの紙しばい」をしてくださっています。本の返却や貸し出しだけでなく、子どもたちが興味をもって意欲的に読書活動ができるように図書室のディスプレイにも力を入れてくださっています。今年から蔵書をパソコンで管理できるようになり、統計的にも子どもたちの読書量が増えていることが分かります。