先生たちも『勉強頑張っています!』
1月29日(水)の放課後、八幡屋小学区で「大阪市小学校教育研究会港支部」の理科実験講習会が行われました。
研究会では、授業の指導法の工夫や教材・教具の研究を進め、「わかる授業の創造」を研究しています。今回は、八幡屋小学校で「気体の発生実験」の研修が行われました。 上:区内の小学校の先生方が参加し行いました。講師は「あの白衣の先生」です! 「だれや?」「見たことあるで?」「もしかして・・・・・・」 中:スタンドにリングを取り付け、フラスコをセットし、後はガスバーナーで試薬を加熱します。NH3を発生させ、性質を調べます。 下:何やらフラスコ内に紫色の噴水が・・・・・・。 むし歯にならないために。4年生 フッ化物塗布をしました。
1月29日(水)
子どもの頃にむし歯にならないことは、一生自分の歯でかんで食べることができる、健康な歯を持つ大切な条件です。 毎年4年生は、歯科衛生士さんから歯の仕組みやむし歯にならないための生活、歯みがきの方法を教えてもらいます。実際に歯ブラシを持って、自分の歯をていねいに磨きました。ご家庭でも子どもたちに話を聞いていただき、家族で実践していただければと思います。 そのあと、歯科校医さんより、歯の表面にフッ化物を塗ってもらいました。 フッ化物を塗ることで 1.むし歯の原因菌がつくる酸に負けない、強い歯をつくります。 2.酸に侵されてむし歯になりかかった部分の修復を助けます。 3.むし歯の原因菌の、活動を抑えます。 など、フッ化物はむし歯予防のサポーターです。 上・中:各学級で歯科衛生士さんから歯のことについて学習しました。 下 :保健室で、歯科校医さんと歯科衛生士さんよりフッ化物を塗ってもらいました。 3年生 1月28日(火) 車いす体験
2時間目と3時間目に「大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンター」の方々から車いすの名称や役割、動かし方で気を付けることなどを教えていただきました。
上:知っていますか?車いすの仕組みと名前。 中:車いすの広げ方、たたみ方をやってみます。 下:テッピングバーを踏んで、前を持ち上げます。段差を越えるときに使います。 3年生 車いす体験 「乗ってみよう!」
車いすの基本的な操作を、リハビリテーションセンターの方がわかりやすく、丁寧に教えてくださいました。必ずブレーキがかかっているかどうか、確認。スタート前も、停止した時もブレーキがかかっているかの確認を必ずしていました。乗った人の安全第一です。
そのあとは、自分たちで講堂に作られた自走コースを体験しました。見ていたときは、簡単そうに見えましたが、回ったり、上ったり段差を越えたりするには、実は細かな操作が必要でした。 上:スロープを上ります。なかなか上がりません。オッと、後ろに… 中:スロープを下ります。ハンドリムを握り、速さをコントロールします。 下:跳び箱で車いすがぎりぎり通れる幅を作り、その間を通ります。ハンドリムを握った手が当たりそうです。 車いす体験 2時間目 「友だちを乗せてみよう!」
一人で乗る練習をした後、学校の施設を使って「介助体験」をしました。車いすに乗った友達を押しながら、段差を超えたりスロープを下ったり、またエレベーターにも乗せてあげたりと、実際と同じように介助をしました。
上:講堂を出て、校内を回ります。段差はないかな?確認します。 中:2階の廊下におかれた段差。キャスターを上げて乗り越えます。 下:エレベーターにも挑戦です。 |
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