大阪880万人訓練

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昨日9月5日は大阪880万人訓練の日でした。昨年度始まった災害時に備えての大阪府民全体での取り組みです。写真のようなメールが520万人弱に届いたということです。今回のコンセプトは、災害のケースに合わせてどのような避難をするか、正しい知識に基づいて日ごろからしっかりと考えておき、その自分の考えた避難行動をとってみる、というものでした。本校でも11時に行政無線の放送が入ると、体育館で運動会の練習をしていた5、6年生は、「一斉に中央に集まり、しゃがむ」という行動をとりました。また、各教室で授業を行っていた学年は、地震での落下物にそなえ、机の下にもぐりました。
天災はいつやってくるかわかりません。咄嗟のときにはうろたえてしまい、なかなか行動できないということもあります。こうして日ごろから実際に行動してみるという訓練をしておくことが大切ですね。

田辺大根の種うえに向けて

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田辺大根の栽培に向け、動き出した6年生。田辺大根の種は植える時期を9月10日前後にしないといけないため、その植え方を学んでおく必要があります。
そこで、先日教職員の研修にも来ていただいた田辺大根サポーターの小山さん、山本さん、桂さん、平井さんの4名が今日の朝から来てくださり、種うえのポイントを6年生に教えてくださいました。
6年生はその学びをもとに、たてわり班の下級生たちに、今度は自分が教える立場となって植え方を伝え、いよいよ種うえに挑戦となります。

地域のみなさんにあたたかく見守られて

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我孫子筋の1本東側の北向き1方通行が朝の登校時のメインストリート。長池小学校区の地域のみなさんは、ここに折り畳み式三角コーンを出し、毎朝子どもたちの安全を見守ってくださっています。町会単位でこのコーンをご用意され、毎朝7時30分ごろから一定間隔で置かれているさまは圧巻!ずらーっと並んだ朱色のコーンと、ところどころに立ってくださっている見守りボランティアの方々の姿に、長池小学校の地域のすごさを感じます。これが1年間、1日も欠かすことなく続けられる長池小地域の力、あたたかさ、そしてその中で育つ子どもたちの幸せを強く感じる朝のワンシーンです。

6年生、大根づくり始動!

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いよいよなにわの伝統野菜、田辺大根づくり始動!6年生はこれから、ふれあい班(たてわり班)のリーダーとして、自分自身が田辺村や田辺大根についての精通者となり、下級生に教えたりお世話をしたりと、厳しいく苦しいですがやりがいのある活動に取り組んでいきます。その第1歩として、まずはふれあい農園の畝づくりに取りかかりました。靴の中に土が入っても、虫にさされても、一生懸命がんばる6年生たちでした。

みんなの勉強のために(調理員さんより)

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今日9月3日から給食が始まりました。開始にあたって給食調理員さんが、少しでも子どもたちみんなの勉強に役立ててもらえればということで、給食室前に日本地図を掲載。その日の献立に登場する野菜やその他の食材がどこで作られるのかを示そうと掲示してくださっています。夏休み中に管理作業員さんが掲示板を作成。壁に取り付けてくださいました。今日はその地図の鳥取県のところに「なし(豊水)」の絵が貼られています。毎日必ず通る場所なので、見ていると各都道府県の特産物を自然に覚えられそうですね。
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