鬼は外!福は内!
2月3日(月)、今日は節分です。児童朝会でもその話がありました。
節分とは、漢字のとおり、「季節を分ける日」のことです。日本には、春夏秋冬の4つの季節がありますが、江戸時代ごろから立春の前日を特に節分と言うようになったそうです。 また、節分には「豆まき」などの厄払いをします。由来は、平安時代の昔から季節の変わり目には邪気(鬼)が病気などの禍を起こすと考えられていました。その邪気(鬼)を追い払うため玄関に鰯の頭をつけた柊の枝を飾ったり、故事から鬼の目を打ちつぶして退治したといわれる豆(魔目・魔滅)を撒くようになったそうです。加えて、豆は栄養分が豊かで、自分の年の数より1つ多く食べると体が丈夫になり風邪をひかないとも言われていたそうです。 ちなみに、「鬼は外、福を内!」と掛け声を出すようになったのは、室町時代ごろからだそうです。 まだまだ、寒い日が続きますが、風邪やインフルエンザにかからないように、 「手洗い・うがい」に心がけましょう! 期待しています!!大阪の新聞ですから、阪神タイガースのニュースが多かったのですが、読み進んでいくと、中日ドラゴンズのニュースがありました。その内容は,正捕手だった監督が後継者候補の新人捕手とキャッチボールをし、キャッチング技術を披露するというものでした。また、監督とコーチがその新人捕手のキャッチングを見る写真も掲載されていました。 その新人捕手とは、もちろん、本校出身の桂衣央利君です。 1軍キャンプに抜擢されたんですね!ご活躍、期待しています!! たくさんの思い出ができました!!
1月31日、6年生がUSJへ卒業遠足にいきました。
今日は、前日の雨がすっかり上がり、絶好の遠足日和でした。 6年生の子どもたちは、行きの電車の中から、ワクワク、ソワソワ、うれしくてしかたありません。USJに到着し、先生の注意を聞くと、お目当てのアトラクションに向かって一直線。場内では、グループで行動し、たくさんの思い出ができました。午後2時45分に集合し、USJをあとにしました。楽しかった卒業遠足が終わり、子どもたちの心の中で「卒業」の文字が少し大きくなったかもしれません? 今日の給食(1/31)
けいにくとひとくちがんものにもの
れんこんのてんぷら じゃこわかめ ごはん ぎゅうにゅう みんなで盛り上げよう、創立140周年!!本校は、明治7年(1874年)に創立され、今年の6月1日で創立140周年を迎えます。そして、前日の5月31日(土)には、創立140周年を祝し記念式典の開催を予定しています。 実行委員会は昨年4月に発足し、地域・PTA・学校の三者の代表で構成されています。実行委員会では記念事業として、中運動場の低学年用雲梯設置や図書館の整備、記念ペナントの設置をすでに終え、記念誌の発行や記念式典、記念祝賀会の準備を進めています。 140年の歴史と伝統は、南百の自慢です!! 皆様と共に、創立140周年を盛り上げていきたいと思います!! ご支援・ご協力よろしくお願いします!! |
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