２月１８日（火）、２年生と４年生の算数の授業の様子です。子どもたちがテレビモニターを見ながら、授業を受けています。それは、デジタル教科書を使って授業をしているからです。小学校の授業にも、ＩＣＴ教材が入ってきています。
　しかし、本校でデジタル教科書等のデジタル教材を使用するには、いくつかの問題点があります。機器・機材が不十分なうえ、パソコンとテレビモニターを繋ぐだけでも端子が合わず、変換コネクタを使わなければなりません。また、セットするにも専門的な知識が必要です。
　大阪市では、平成２７年度には、デジタル黒板やタブレット型パソコンを授業に導入し、情報コミュニケーション技術を活用する教育が進められています。
　今後、どの学級でも手軽にＩＣＴ教材を使用できるようにソフト面・ハード面ともに環境整備を行っていく必要があると考えています。

けいにくのしょうゆマヨネーズやき
みそしる
おおさかしろなのにびたし
ごはん
ぎゅうにゅう

　２月１８日（火）、今日は朝から曇り空で、気温がなかなか上がりません。
　しかし、児童会・代表委員会の児童たちは寒さに負けず、元気な声で「おはようございます！！」とあいさつ週間が続きます。
　あいさつは、コミュニケーションの第一歩です。
ご家庭でも、「おはよう」・「いただきます」・「行ってきます」等々、いつもより大きな声で、あいさつ週間を始めてみてはどうですか！

ぶたにくとごぼうのにもの
なにわうどん
キャベツとさんどまめのごまあえ
コッペパン・いちごジャム
ぎゅうにゅう

　２月１７日（月）、今日から「あいさつ週間」が始まりました！！
　朝８時に集合した児童会や代表委員会の児童がたすきをかけ、のぼりを持ってみんなの登校を迎えます。
　午前８時１０分、チャイムが鳴ると一斉に「おはようございます！！」の元気な声が正門に広がりました。
　気持ちよく、１週間のスタートを切ることができました。

　児童朝会で、ソチオリンピックから２つの話をしました。
　１つ目は、メダルを取った選手が、「今日から新たなスタートです。」、「新しい目標ができました。」と答えていたことから、目標を持つ大切さを話しました。
　２つ目は、金メダルを取った十代の選手が「悔しい。」と話し、銀・銅メダルを取った十代の選手が「うれしい！」と答えていた話をしました。若い選手たちは、他者と競争し結果だけを求めるのではなく、自分の持っている力を出し切ることを大切にしていることを話しました。
　学校は、子どもたち一人ひとりに目標を持たせ、結果・成果だけでなく、頑張る過程・道程を大切にするところだと考えています。