今朝は、児童集会がありました。今日の内容は「じゃんけん列車」でした。じゃんけん列車は、まず、二人組になり、その二人でじゃんけんをします。勝った人の後ろに負けた人がつきます。これをどんどん繰り返していくと、5分後にはかなり長い列があっちでもこっちでもできます。
嬉しかったことが二つあります。一つは、低学年のことを気遣って、例えば背を低くしてつながりやすくしたり、腰を持ちやすく高学年が配慮していたことです。もう一つは、集会委員会が話し出すと、400名近くいる子どもたちが『シーン』として聞く態勢になっていることです。この二つだけでも、本校の取り組みの成果が表れていると感じました。

2月10日の朝会で代表委員の人たちがあいさつ週間のまとめをしてくれました。前回お伝えしましたように、2学期は、442名のお友だちが元気にあいさつしてくれました。さて、3学期のあいさつ週間では、なんと写真のように504名のお友だちが元気にあいさつができました。前回より増えて子どもたちは素直に喜んでいました。

2月3日（月）から今日7日（金）まであいさつ週間でした。
吉野小学校では、保護者や地域の方々と連携しながら子どもたちのあいさつを大事に指導しています。各学期ごとにこのように強調週間を設けて実施しています。2学期の時には、元気にあいさつできた数が、『442名』でした。3学期は、この数字を越えようとがんばりました。その発表は、2月10日（月）の朝会時に代表委員会から発表されるとのこと。さて、どうだったかな？と楽しみです。

本日は、6年生の卒業遠足で六甲山スノーパークにスキーに行ってきました。地域の方々に事前にお出でいただき、スキーブーツのはき方やスキーの持ち方などを教えていただきました。また、今日は、9名のボランティアの方々に指導にきていただきました。子どもたちは、初めは、「こんなん、いやや」と言っていた子が、最後には「結構うまいでしょ」という顔をどの子も滑っていました。

1月27日（月）から31日（金）まで健康生活週間でした。最近、インフルエンザが市内で流行し、学級休業の学校が増えています。その予防のためにも、手洗いうがいをしっかりしましょう。と健康委員会の子どもたちが、月曜日の朝礼で話してくれました。子どもたちの手洗いの様子を見に行くと、手の隅々まできれいに手洗いをしていました。