本日は、一日学校公開（オープン１）の日でした。朝一時間目から下校まで授業参観日です。これは、6月末の学校公開（オープン３）と対になるもので、子どもたちのようすを一日通してみてもらおうと企画しているものです。保護者の方々も早朝からたくさんの方が来校してくださっていました。

1月20日（月）〜24日（金）の1週間、給食に関心をもったり、給食に携わる方々へ感謝したりする『学校給食週間』がありました。月曜日には、給食委員の人たちが、昔の給食をテーマに自分たちで取材したことを発表してくれました。そして、金曜日には、1年と5年、2年と6年、3年と4年がそれぞれ一緒の教室で給食をとる『交流給食』をしました。これ以外にも、給食調理員さんへの感謝の手紙やどのように食べたかなどを記す各カードを作成していました。

1月23日（木）児童集会で『○×クイズ』をしました。問題としては、先生の好きな食べ物や在校生の人数など自分たちの身近な問題が○×で取り上げられていました。答えを集会委員の人たちが発表するごとに子どもたちから歓声が上がっていました。

6年生は、1月22日（水）に『大阪人権博物館　リバティ大阪』に行きました。館内では、各展示物から、命の大切さや多文化共生、より暮らしやすい社会のあり方などを学びました。また、体験コーナーでは、見て触って体験できるので、いろいろな衣装を着たり、楽器に触れたりしました。教室だけでは学べない貴重な学びができました。

5年生が1/21に朝日新聞の印刷工場に見学に行きました。印刷される仕組みや、新聞の歴史などを教えてもらいました。また、実際この日の夕刊として配られる新聞を印刷し始めるところを見て、子どもたちは印刷紙が流れていくスピード（1時間に１３万部）に驚いている様子でした。