豆を食べよう!
豆類は種類や地域によって多少のずれはあるものの、9〜11月頃に多く収穫されます。そのため、給食では12〜3月にいろいろな豆を献立に使います。
この季節、子どもたちも正月料理や節分で豆に出会うことが多いため、それに合わせて3年生では「豆を食べよう」の学習をしました。 はじめに給食で使う豆(全部で10種類あります)を紹介したあと、大豆はいろいろな食品に“変身”することについても学びました。ちょうど今日の給食献立は「白花豆の煮もの」です。 授業を終えての感想では「豆の種類がいっぱいあってびっくりした」「大豆からいろいろな食べものができていることがわかった」「給食の白花豆を食べるのが楽しみ」「スーパーに行って豆の種類を確かめたい」などが聞かれ、給食の白花豆の煮ものも『おいしかったよ』と笑顔で話してくれました。(栄養教諭) 学級休業のお知らせ
本日、風邪・インフルエンザでの欠席が、4年2組で多くなりましたので、学校医先生にご相談し、2月13日(木)〜16日(日)を学級休業といたしました。1月下旬より、風邪やインフルエンザで欠席する児童が多くなっています。ご家庭でもご注意ください。
なお、今後も欠席児童が多い場合は、子どもたちの健康・安全を考え、学校医先生にご相談して、「学級休業」「学年休業」を実施する場合もありますので、ご理解いただきますようお願いいたします。 鬼は外、福は内新森小路小学校の給食では今日、節分の行事献立として「いわし」と「いり大豆」をいただきました。(給食管理の関係で旭区は一日遅れでの実施でした) 給食室には赤鬼が登場して、子どもたちからは「鬼やぁ〜!」と大歓声があがりました。 日本で昔から伝えられてきた行事食については、だんだんと関心がうすくなってきているようですが、日本の食文化を大切に子どもたちに伝えていきたいものです。 給食室の赤鬼たちは、とっても優しかったですよ。 3学期の給食も始まりました。
今年初めての給食は、正月の行事献立「ちらしずし、ぞう煮、ごまめ、牛乳」でした。関西風の白みそ仕立てのぞう煮には、毎年、金時にんじんを使用していますが、今回は旭区ほか4区で大阪市内(東住吉区)産のものが使われました。「大阪市なにわの伝統野菜」のひとつである金時にんじんは、一時生産が途絶えたものの、現在は市内の一部の地域で栽培が復活されつつあります。
大阪市では、学校給食における地場産物の活用を進めています。今日はその取り組みの一環です。 新森小路小学校の給食室では、金時にんじんを梅型にぬいて、より新春らしく仕上げてみました。子どもたちからは「花の形のにんじんがかわいかった」「おもちがとろとろだった」「白みそがこってりとしていておいしかった」といった感想が聞かれました。 平成25年度「全国学力・学習状況調査」の分析結果を公表します |
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