☆◇☆ 2月の行事予定 ☆◇☆

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 2月3日は「節分」。そして、4日は「立春」。
 暦の上では、「大寒」を過ぎ、「春」を迎えます。
 しかし、毎年、この時期は大変気温が下がり、インフルエンザやかぜ、今年はノロやロタも流行しており、予防が欠かせません。
 3学期も、早くも後半へと突入し、1年のまとめの時期です。
 昨年4月に決意したこと、12月の懇談、また、元旦に決意したことを胸に秘め、しっかりと自分をコントロールしてほしいと思います。
 ほけんだより2月号に、スクールカウンセラーの先生が「はぁと通信」のコーナーで「心の中の小さな鬼」について、寄稿していただいています。
 「・・・心の中の小さな鬼に、・・・話しかけることで、凍っていた気持ちも溶けていきます。・・・気持ちの春も、すぐそこまでやってきていますよ。」
 時には、発想を少し変えて、春の準備を進めましょう!!
 学校通信の2月号は、1月31日(金)に発行しました。表面には、2学期末(12月)に実施しました生徒・保護者アンケートの結果などを掲載しています。(表面は、こちらをクリックしてください。)また、行事予定は、裏面に掲載しています。(裏面は、こちらをクリックしてください。)
続きがあります

「夢の実現に向けて」 〜金メダルへの道〜

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 2月1日の土曜授業の後半。大阪市立聴覚特別支援学校より栄先生をお招きし、「夢を実現するために」をテーマにお話をしていただきました。
 ご自身のプロフィールや「大怪我をして一度はあきらめかけたこと」「夢を実現するためには環境を整えることが大切」、そのために「人に信用してもらうこと」「人に信頼してもらえること」などについて、経験を交えて、また、金メダルを獲得した場面の映像も見せていただきながら、「夢を持つことの大切さ」「夢の実現に向けて努力することの大切さ」などについてご講演いただきました。
 手話通訳の方が、講師先生の手話を「よみとり」通訳し、お話ししていただくというスタイルでの講演。普段とは違う講演に、生徒の皆さんはスクリーンの画面に、また、講師先生の手話を注視しながら、集中して話を聴くことができました。また、保護者の方と一緒に充実した時間を過ごすことができました。
 栄先生、手話通訳の皆様、ありがとうございました。

さあ!2月です♪<土曜授業(その1)>

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 2月のスタートは、土曜授業から!!
 早朝より、保護者の方に見守られる中、まずは、2時間の授業参観。
 1年生の授業では、保護者やご家族が一緒に参加しての百人一首。グループに分かれて楽しそうに札を取り合っていました。(写真 左)、2年生は、詩聖「杜甫」の漢文を「起承転結」をふまえて鑑賞していました。(写真 中)
 3年生の家庭科の授業では、iPADを使用して調理実習のメニュー調べ。このあとは、iPADを使用してメニューのプレゼンテーション、調理実習と計画されています。「たこ焼き・クレープ」を候補にしているグループなど、楽しそうに授業が進められていました。(写真 右)
 3年生にとって、家庭科や技術、美術、音楽の授業は残り数時間しかありません。今まで以上に、1時間1時間の授業を大切にほしいと思っています。
 今から、「夢を実現するために」をテーマに、デフリンピアンの金メダリストによる講演が始まります。

〜 夢を実現するために 〜

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 土曜授業の時間を一部変更します。(配布しましたお知らせはこちらをクリックしてください)
 講演の時間を11時20分からと変更いたします。講師として、デフリンピックローマ大会で女子バレーボールのキャプテンとして金メダルを獲得された栄先生をお招きし、「夢を実現するために」をテーマに、ご自身の体験を踏まえてお話いただきます。
 1週間後に開幕するソチオリンピック、3月7日から開幕するパラリンピック。
 デフリンピックに関するリーフレットには次のように記載されています。
  オリンピックは平和を守り
   パラリンピックは勇気を生み
    デフリンピックは夢を育む
 講師の先生のお話をお聞きして、生徒の皆さんが夢をもち、夢を育んでくれることを期待しています。保護者の皆さんもどうぞご一緒にご参加ください。
(ポスターについては、一般財団法人全日本ろうあ連盟の承諾を得て掲載しております。)

☆★ よりよい授業をめざして ☆★

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 大阪市教育センター 研究支援事業の指定を受けて、「メンターによる指導力の向上」に取り組んで3年。研究発表では、美術(写真 左)と家庭科(写真 右)の授業を研究授業として、大学から先生をお招きし、研究協議を行いました。
 2つの授業では、授業内容を掘り下げるために、また、授業への興味関心を高めるための道具として、それぞれにiPADや電子黒板、ミニホワイトボードを活用し、工夫された授業が展開されました。あくまで、授業は生徒が主体です。生徒が積極的に学習に向き合うことが何よりも大切です。
 その後の研究協議では、授業のUD(Universal Desaign:ユニバーサルデザイン)の切り口で、本校がこの3年間取り組んできた「協働学習」「言語活動の充実」「ICTの活用」を整理し、共通して指導できるところを整理する方向などについて意見交換が行われ、「A.UDS (AWAJI.Universal Design Study)」が提案されました。(写真 中)
 後になりましたが、3年間、指導助言いただいた奈良教育大学の小柳先生には深くお礼申しあげます。ありがとうございました。本校では、これからも、生徒が主体的に学び、人間形成に寄与する授業づくりの研究に取り組んでいきたいと思います。
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H25 学校通信(くすのき)

吹奏楽部の演奏(クリックすると演奏が流れます)

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