てあらい・うがい・せきエチケットで びょうきをよぼうしよう

巣立ち行くわが子への「一言メッセージ」

 先日のPTA実行委員会において、今年度も保護者からわが子に対する祝福や激励など、愛情を込めた「一言メッセージ」を集めさせていただき、手づくりの 『祝卒業 親から子へのメッセージ集』 を作成することとなりました。
 さらに、本日配付のプリントでもお知らせのとおり、卒業生徒が式当日に胸につける 『胸花(コサージュ)』 づくりも、式前日に行いたいと思いますので、卒業生保護者の皆様方におかれましては、何とぞご協力の程お願い申しあげます。
    【写真は、61期生の「一言メッセージ集」と手づくりの「胸花」です。】
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小中学校合同で漢字検定を実施

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 2月8日(土)午後、中島中学校で漢字検定を準会場として実施しました。2学期に行ったときは、啓発小学校が土曜授業と重なっていたため、中学生だけの受検でしたが、今回は、小学生も交えて40名近くの希望者がありました。
 学習室では小学生が8級から10級、会議室では小・中学生が2級から7級と2部屋で実施しました。異年齢の児童生徒が集う光景は、微笑ましく感じました。
 それぞれの会場では、児童生徒が自分の力に合った、各級の問題に真剣に取組んでいました。語彙(ごい)を増やし「書く力」を蓄えるために、また来年度は、さらに上級をめざして頑張って欲しいものです。

Be Professional 〜夢をかなえるために〜

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 2月8日(土)2限の授業終了後、1・2年生を対象としたキャリア教育の一環で、金蘭会高等学校特任講師の的場 亮先生から、ご講話をいただきました。
 「能力は反復することで蓄えられる」 「笑顔と笑顔」 「夢や憧れ」 「人生のレシピ」 「感謝」 など、ご自身の経歴を振り返られ、人生をドラマチックに変えてきた今の姿や、今以上の自分を求める 「生き方」 に感銘を受けました。
 生徒たちは、笑いあり、涙ありの中にも、心を揺さぶられる親への感謝の思いを抱く機会も得て、これからの進路という 「今までの自分を越える生き方」 を見つけるきっかけができたようです。

『Art Nakajima』 もご覧ください

 明日2月8日(土)は、今年度最後の「土曜授業」があります。2時間の授業参観の後、1・2年生はキャリア教育の一環で 〜夢をかなえるために〜 と題して、的場亮先生をお迎えしての講演会を実施します。また、3年生は私立高校入試直前の事前指導を行います。
 学校の玄関ピロティには、美術科作品の展示があります。1年生はユニークな「仮面」、2年生は文字に芸術性がある「篆刻(てんこく)」、3年生は透視図法を使った「点描画」です。明日、ご来校の折には、生徒たちの力作が並ぶ 『Art Nakajima』 もご覧ください。
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〓 卒業までのカウントダウン 〓

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 2月5日(水)、3年生が3月14日の卒業式までに登校すべき日数は、土日を除くと27日となりました。その間、私立高校や公立高校の前後期の入試などもあり、クラスの仲間がそろう日も少なくなってきました。
 3年生では、終学活の時間になるとそれぞれの教室から、歌声が響いてきています。卒業式では「旅立ちの日に」「二度とない人生だから」「卒業写真」の三曲を、混声三部合唱で披露してくれるそうです。また、卒業生徒の皆さんと先生方との共同制作となる『むくのき学園』への贈り物、案内立て看板の周囲を飾る木彫「ボード額縁」も、丁寧な浮き彫り技法により、仕あがりつつあります。
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