てあらい・うがい・せきエチケットで びょうきをよぼうしよう

小中一貫校開校に向けて、粗大ごみの運搬作業

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 12月4日(水)の放課後、生徒の皆さんが下校をしてから職員作業として、回収業者に引き渡す粗大ごみの運搬作業を行いました。
 本校は平成26年3月末に啓発小学校地に移転をしますが、引っ越しの準備をする前に、体育倉庫や教具室から修理不能の教材教具、ロッカー類などの大型ごみを廃棄していきます。大変な作業になりましたが、小中一貫校の開校に向け、着々と準備を進めています。

想像力、表現力を高める(ipadの活用)

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 12月2日(月)6限、啓発小学校で小学校・中学校教員が役割分担をしながら、授業を創る協働授業の研究発表会と研究討議会を実施しました。
 授業対象者は6年生、教科は図画工作科でした。児童たちは、ipadの動画を見ながら、道具の安全な使い方を学んだり、骨組みを作ったりして、友だちと楽しく意見を交わしながら授業に取組んでいました。研究討議会の最後には、大阪教育大学理事の先生から、「小中一貫教育の課題と展望」について、ご指導をいただきました。

『ほんとうの友だち』 をテーマに

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 12月2日(月)5限、生徒会主催の人権討論集会を行いました。毎年12月3日〜9日が「障がい者週間」、また、12月10日の「人権デー」直前の一週間、今年は12月4日(水)〜10日(火)が「人権週間」です。
 本校では、この時期に身近な人間関係を改めて見つめ直し、より良い集団づくりをするため、11月29日(金)に生徒会役員、学級代表、各委員長、部活動代表が集まり、「ほんとうの友だち」をテーマに事前集会【写真左】を開催し、今日の本集会【写真右】に繋げました。最終的に生徒会として「自分の本音や悩みを話せる友だちは、ほんとうの友だちである」ということを討論で深め、そんな友だちをこれからも増やそうと確認することができました。

太鼓の祭典 『東淀川ドコドコドン』

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 11月30日(土)、西淡路小学校体育館で、東淀川区内の保育所の子どもたち、小・中・高等学校の児童生徒たちが出演する、太鼓の祭典「東淀川ドコドコドン」(同実行委員会主催)が開催されました。
 本校からも四者活動や啓発小学校との小中合同での共演、地域太鼓グループとしての出演参加があり、心に響く立派な演奏を披露してくれました。会場内は熱気で、外の寒さを吹き飛ばす熱き一日となりました。

岩手県大槌町からの訪問

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 11月28日(木)、岩手県大槌町から小中学校4校の校長先生が本校を訪ねてこられました。大槌町は東日本大震災・大津波による甚大な被害を受け、はや3年が経とうとしています。今なお復興途上であると同時に、学校によっては当初は他校を間借りで再開したり、まだ、小中合同の仮設校舎で不自由な学校生活を送っていたりするようです。
 多くの児童生徒が「未来の設計者」として、郷土愛を持ち、豊かな感性や創造力を養い、復興に向けて絆を深めている映像も拝見させていただきました。ともに児童生徒にとって求められる小中一貫校の学校構想は、いかにすべきかを考える良い機会ともなりました。
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