「ユメセン」2月19日(水)に5年生・6年生を対象に「ユメセン」という特別授業が行われました。「ユメセン」とは、いろいろな分野のプロフェッショナルの方に来ていただき、夢を叶えるまでのプロセスや夢を叶えるために努力することの大切さを語っていただくというものです。 今回はセレッソ大阪でJリーガーとして活躍された、齋藤竜さん(1枚目左の方)と中山昇さん(1枚目右の方)に来ていただきました。 2時間授業のうち、1時間目児童は体を動かして協力することの大切さを身を持って学び、2時間目は図書室で夢を持つことや夢を叶えるために今すべきこと、そしてそのためには周りの人の助けがあって初めて叶うということをお話ししていただきました。子どもたちは一生懸命話に聞き入り、その後、現時点での自分の夢についての考えを深めていました。 子どもたちにとってなかなか聞くことのできない「プロ」のお話でした。 とても良い機会になったように思います。 持久走大会が開催されました!
2月7日(金)に持久走大会が開催されました。
大会当日までの約3週間、子どもたちは体育の授業や開平タイムに一生懸命持久走に取り組み、しっかりと準備をしてきました。 大会当日。 前日までの悪天候が嘘だったかのように空は晴れ、無事に開催することができました。 1・2年生、3・4年生、5・6年生に分かれて、3年生以上はさらに距離別に分かれて走りました。 日頃の努力の成果を見せるために、全力で取り組んでいる姿が印象的でした。持久走が終わった時には、自分の目標を達成し晴れやかな顔をしている子もいれば、目標に到達できずに悔し涙を流す子もいました。その涙は子どもたちが全力を尽くした大きな大きな証拠だと思います。うまくいった人もうまくいかなかった人も、その気持ちを大事にして、来年度はさらにがんばってほしいと思います。 ごはんとみそ汁と田辺だいこんお弁当を作ろう!開平 みんなで すこやかに!
1月24日(金)に開平すこやか会議が開かれました。
保護者の方や学校医、学校薬剤師の先生方、地域の皆様にもご参加いただき、健康委員会の子どもたちが中心となってまとめた資料をもとに、生活習慣等について話し合いました。 開平小学校では5月から毎月「すこやか週間」を設け、生活習慣について元気アップチェックカードに毎日つけてきました。そして保護者の方と子どもたちの生活習慣についてふりかえり、できるだけ改善していこうというねらいがあります。 そのアンケート結果では、高学年の就寝時間が22時以降の人が多いことや、起床時間が冬になると全体的に遅くなるという傾向がわかりました。 また会議では、「運動と遊び」というテーマで話し合いも行われました。アンケート結果から、開平小学校の約4分の3の子どもたちが、運動が好きでよく遊んではいますが、まだまだ外に出て遊ぶ機会が少ない子もいるようです。寒い日が続いていますが、友だちと元気よく外で遊んでほしいものです。 児童・保護者も含めて意見を交わし、最後に学校医の井上歯科校医先生からお話を伺い、閉幕となりました。 子どもたちが元気よく健康な生活を送れるように、私たち教職員、保護者の皆様、地域の皆様が力を合わせて、子どもたちを見守っていきましょう。 |