１２月１５日(日)、金谷東淀川区長はじめ、東淀川警察署長・東淀川消防署長にも参列していただき、家族で学ぶ「地域防災・防犯フェスタ」が開催されました。

今回は、防災・防犯訓練ではなく、楽しみながら防災・防犯について知っていただくことを目的にさまざまなイベントが行われ、たくさんの児童・地域や保護者の方々が参加されました。

会場には、東北大震災の記録写真もたくさん掲示されていましたが、
「助かった命の多くは、地域や周りの人たちの互助活動です。普段からあいさつを気軽に交わせる人間関係が大切です。
防災・防犯はあいさつからですね。」と話された言葉が印象的でした。　　（学校長）

※１枚目：防災講話　　　２枚目：防犯講話・劇「オレオレ詐欺」
３名目：非常時のロープ結びの指導

警察音楽隊のドリル演奏。ドリル演奏というのは、フォーメーションを組んでの動きながらの演奏（マーチング）。素晴らしい演奏だけでなく、一糸乱れぬ、その動きは最高でした。　　（学校長）

震度６の強烈な地震を体験できます。短い時間ですがテーブルをしっかりと持っていなければ倒されそうです。　　　　（学校長）

実際にプールの水を吸い上げ、可搬式ポンプを使っての放水訓練。長靴・ヘルメット・手袋を着用し、気分はすっかり消防士。でも、気を抜くと寒い中びしょびしょに。

水消火器は、水の勢いが弱くてなかなか消えな〜い（笑）　　　　（学校長）

※１・２枚目：可搬式ポンプ操作放水体験　３枚目：水消火器による消火訓練

非常時に命を守るＡＥＤを使った心肺蘇生体験。胸部圧迫の人口呼吸法も教えてもらい実際に人形を使いしっかり練習しました。　　　　（学校長）

※豊里小学校では、
正門を入ってすぐのエレベーター横に設置しており、昼夜間を問わず、緊急時には誰でも自由に使うことができます。
また、ＡＥＤを使った「救急救命講習会」は毎年全教職員が受講しています。