10月24日(木)に、萩之茶屋小学校の1年生3名と、2年生8名、計11名が学校見学に来ました。まずは正門で校長先生にごあいさつ。そして運動場へ。小学校と比べるととても広いので、驚いている人も。次は格技室と体育館を見学し、最後は運動場をダッシュし、広さを体感してもらいました。
　毎朝中学校の前を通っている人も多く、直接お話ができて楽しかったです。来年も待ってます。

10月25日(金)6限に、生徒会役員立候補者による立会演説会、および投票が行われました。各役職には複数の立候補がなく、すべて信任投票でした。今回の選挙では、不信任票が非常に少なく、また無効票も0でした。これはみんながちゃんと考えて投票してくれたおかげだと思います。
28日(月)には、学級委員も含めた認証式が行われ、いよいよ後期がスタートしました。後期の役員、委員、係りの人たち、前期に引き続き今宮中学校がもっと良い学校になるようがんばってくださいね。

　10月24日(木)の5・6時限目に芸術鑑賞を行いました。今年は劇団「笑う猫」によるミュージカル・パフォーマンス「ＳＣＲＡＰ」という劇でした。ストーリーは？
　ジャンクヤード(ゴミ捨て場)にやってきた少女チヒロは、不思議なお芝居を目にします。いつの間にか、そのお芝居の中心に入り込んでしまったチヒロは、4人の仲間たちと一緒に宇宙に飛び出すことに・・・どうやら今後の地球の未来について語り合う計画らしい。ところが故障した宇宙船は、無名の星に墜落してしまいます。ここはゴミやガラクタが散乱し、なにやら人間以外のモノが支配する世界。はぐれた仲間ユーカリを探すため4人は捨てられているモノを使って、様々な工夫を凝らします。捨てられたモノたちが再び輝き始めたとき、5人は再会を果たしますが・・・この星の正体は？チヒロは無事にもとの空間(地球)に戻れるのか？
　さすがにプロの劇は迫力満点で素晴らしかったです。その後ワークショップということで8名の人が舞台に上がり、サンバのリズムに乗り楽器演奏を体験しました。
　
　

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