小学校 全校一斉の活動全校一斉の活動が多いのは、本校の特徴のひとつです。 また、今週も全校一斉の活動があり、全員でお話の会を行いました。 ボランティアのみなさんが聞かせて下さるお話に、子どもたちは興味津々。一生懸命、聞くことができました。 子どもたちの発表の時間には、みんな大きな声で発表することができました。 堂々と発表できていたので、ボランティアの皆さんにもお褒めの言葉をいただきました。 ボランティアの方の中にはずっと続けて来てくださっている方もおられるため、子どもたちは親近感を感じているようで、手を握りに来る子どももいたそうです。 お話を聞くだけでなく、ふれあいの場にもなっており、ボランティアの皆さんに感謝するとともに、このような取り組みを今後も続けていきたいと考えています。 弘済雪まつり2教頭先生に代わり、小学校1・2年生の小さな子どもたちもカメラマンを務めます。 Hさんは、サザンカに雪が積もっている様子を撮りました。 Mさんは、みんなで作った雪だるまを撮りました。 H君は、いちばんの自信作となった雪だるまを撮りました。 低学年の子どもたちは、雪遊びにも撮影にも興味津々。 子どもたちにとって嬉しい1日となりました。 弘済雪まつり1弘済小中学校の運動場は、一面、雪で真っ白に染まりました。 いつもは教頭先生が写真係ですが、今日はいろんな子どもが写真係を務めます。 1枚目は小6のK君。 見慣れた運動場が、雪で真っ白に染まっています。 バックネット裏から少々緊張気味にシャッターを切りました。 2枚目は中3のUさん。 K君同様、「えー、撮れるかなあ」と言いながら、地面が水平に写るよう、注意深くシャッターを切りました。 3枚目は中1のH君。 慣れない撮影に緊張気味なのはK君やUさんと同じでしたが、H君はいちばん興味津々といった感じで撮影していました。 運動場にいる小学校の先生を撮りました。 雪が降ってうれしいのはどうやら子どもだけではないようで、先生も満面の笑顔でH君に向かってポーズをとります。 思いがけない大雪のおかげで、今日は子どもたちにとって特別な1日になりました。 小1から中3まで、みんな楽しい気分で過ごすことができました。 校内に春の気配小学校の畑では、植えつけたミズナやダイコンなどが芽を出し、すくすくと育ってきています。今日は、1時間目に6年生が肥料まきを行いました。本校の自慢のひとつは恵まれた自然ですが、こうした栽培や観察などの活動を通して、四季の移ろいを実感することができます。 また、校内には、植えたものから自然に生えてきたものまで、多くの樹木があります。 春の訪れを知らせる梅の花、そのつぼみもかなり膨らんできています。忙しく過ごしているとついつい見落としがちな自然の営みですが、子どもたちが春の訪れに気づくことができるよう、全校朝会等の機会を利用して伝えていきたいと思います。 図書 読み聞かせおかげで、本校の子どもたちは恵まれた環境にあり、読み聞かせの機会は充実しています。 以前は昼休みに実施しており、本が好きな子どもだけが来ていました。 しかし、それではもったいないということで、今は1時間を半分にわけて、前半は低学年、後半は高学年の時間とし、全員参加で実施しています。 司書の先生方やボランティアのみなさんは、毎回新しいお話を用意してくださいます。 子どもの興味を惹くために、ときに紙芝居をしたり、人形劇をしたりと、いろいろな工夫もしていただいています。 コミュニケーションの重要性が求められていますが、そう簡単に力がつくわけではありません。読み聞かせを通して本に興味を持つ子どもを増やし、たくさん本を読んで楽しみながら語彙を増やしていけるようにしていきたいと思います。 |