全校朝会 校長講話「地球上から消えてなくなる生き物たち」ところが、この平和な土の中の世界を壊そうとする生き物がいます。どんな生き物か分かりますか。それは、私たち人間なのです。土の栄養にならないプラスチックやビニール袋などを平気で捨てる人がいます。車の排気ガスで汚された空気が、雨と混じって土にしみこんでいきます。うつぼ公園では、見られませんが、他の公園では、バーべキューをした後、使った油を捨てたり、ごみを平気で捨てたりしている場面を見たこともあります。 このようなことをくい止めるために、私たちができることは、何だと思いますか。 もちろん、ごみを捨てないということも大切ですが、無駄なエネルギーは、使わないようにして、これ以上空気を汚さないこと。すぐにできることとして、教室の電気や便所の電気をまめに消すことや水道の蛇口をきちんと閉めること・・・・。みなさんが、もうすでに家庭や学校で取り組んでいる紙の無駄づかいをやめることや、紙やごみなどを種類別に分けて回収してもらうことなど、出来ることが、結構あります。一人一人の心がけで、リサイクルを積極的に進めることにつながります。 今、みなさんにこのような話をしている間にも、人間のわがままで、地球上から消えてなくなっている生き物がいます。Think globally,Act locally(地球規模で考え、足元から行動する)の考え方をもとに、自分ができることから始めましょう。 給食室に、児童からのプレゼントが掲示されています。
昨日、児童から給食調理員へお渡ししたプレゼントが、給食調理員からの感謝の気持ちとともに掲示されていました。
どの学級も、真心を込めて作成したのがとてもよくわかりますね。 寒くても、毎日走っています!一緒に走るのはちょっと照れくさくても、校長先生に負けじと頑張る子どもも増えているようです。 普段は校長室で、子どもたちのこと、地域のことを考えながら黙々と執務にあたっておられる校長先生。 しかし、休み時間になるとジャージ姿で外へ出ていきます。 校長室前の「大阪市一周耐寒かけ足」カード。 校長先生のチャレンジは早くも3分の2を終えました。 風邪やインフルエンザが流行っていますが、こうして外に出て元気に体を動かし、抵抗力をつけることはとても大切。 校長先生の「有言実行」な姿に、子どもたちもきっといろいろと感じていることでしょう。 「給食感謝の集会」が開かれました
1月24日(金)〜30日(木)は全国学校給食週間です。
今日は保健・給食委員会による「給食感謝の集会」が開かれました。 保健・給食委員会の子どもたちは、事前に手ふきタオルの汚れ実験を行い、その結果をプレゼンテーション形式で分かりやすく発表しました。 昨年は給食調理員の仕事の様子をまとめたVTRを視聴し、給食調理員が常に衛生面に細心の注意を払いながら、調理業務に従事していることに気付きました。 今日の集会では、それだけ衛生的に調理されている給食を、きちんと手を洗った後にいただくことが、感謝の気持ちにつながることを学ぶことができました。 子どもたちは今、給食調理員へのプレゼントを各学級で心をこめて作成しています。 今日の給食を取りに行く際に、お渡しすることになっています。 九条南子どもまつりまであと5日です。当日までに登校する日は、あと5日となりました。 すべての学級では、出し物の準備、練習に毎日大忙しです。 でも子どもたちは、自主的に話し合ったり、工夫したりと、とても楽しそう。 店を出すには苦労や困難もたくさんあるようですが、建設的に話し合い、計画的に準備を進めています。当日がとても楽しみです。 |
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