中学校給食アンケートの結果公表中学校給食を利用したいと思う保護者は、約70% その理由は、 弁当を作る負担が無いから、安全な食材で栄養バランスが良いからが、ともに約80% 全員喫食を願う保護者が、約70%弱でした。 給食は生涯にわたり健康な生活が送れるよう、どんな食事をしていけばよいのかを学ぶ場であり、 毎日食べる給食は「生きた教材」としての役割を持っています。 中学校給食に関する最終的な決定は、3月の大阪市会です。 でも、こうした結果を見てみると保護者の皆さんの意見が確実に反映されていることがわかります。これから実施される調査やアンケートにも、積極的に思いを伝えたいですね。 (学校長) 以下のURLで、その詳細を見ることができます。 http://www.city.osaka.lg.jp/higashiyodogawa/pag... 平成25年度「全国学力・学習状況調査」検証シートHPのトップページの上段の青いタグ、 本校の教育>全国学力・学習状況調査 でご覧になることができます。 今年度は残念ながら、算数・国語とも大阪市平均を下回る結果となってしまいました。教職員一同、この結果を真摯に受け止め、学習指導の改善や新たな取り組みに努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。 しかし、何度か報告していますように、 PISA型といわれるこの学習調査で測定できるのは、学力の特定の一部分であり、学校における教育活動の一側面に過ぎません。 本校では、他の教科も含め、総合的に子どもの学力向上を目指しています。 学校園に大きな荒れもなく、子ども達は元気に登校し、日々の学習に励んでいます。また、学校外の地域スポーツにも多くの児童が積極的に参加し、素晴らしい成績を残しています。ぜひ、学校の現状や取組の参考にしていただきたいと思います。 (学校長) ※PISA型学習能力とは、 従来、求められていた計算能力や記憶能力の高さではなく、読解力や活用力などの人間能力です。単一の答えを求めるのではなく、その解答に至った考え方や方法が重要視されます。 言い換えれば、知識の量を問われるのではなく、読み取った事実をどのように生かすことができるのかという応用力・活用力が問われる能力です。 2学期が終わりましたこの1年間のひとりひとりの頑張りを確認し、夢を持つことの大切さを伝えました。 新年を迎えるにあたり、どんなことでもかまわないから「夢を持とう。」「頑張れることを見つけよう。」また、持った夢は「口にしよう。」 言葉には不思議な力(言霊:ことだま)がやどっており、言葉にした夢の実現に必ず力を貸してくれるから。 それが私から子ども達への宿題です。 2学期には、運動会や学習発表会などたくさんの行事があり、本当に行事に追われる毎日でしたが、ひとつひとつの行事への真剣な取り組みが、確実に子ども達を成長させてくれたと感じています。 こうして、子ども達が大きな事件や事故に巻き込まれることなく、安心して学校生活を送ることができたのも、保護者や地域の方々の暖かい支えがあったればこそと、心より感謝しています。本当にありがとうございました。 明日からは、子ども達が待ちに待った冬休みが始まります。 休み明けに、また明るく元気な子ども達の笑顔に会えることを楽しみにしています。(学校長) ※写真は、終業式で2学期に頑張ったことを報告する3年生代表 平成25年度 運営に関する計画 中間総括HPのトップページの上段の青いタグ、 本校の教育>運営に関する計画>中間総括 でご覧になることができます。 項目により、順調に進んでいる取り組み、課題を要する取り組みとさまざまですが、概ね年度当初の計画通り学校経営を進めることができています。 年度末の最終総括に向け、教職員一丸となり更なる努力を進めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。 (学校長) 小中学校 課題改善に助っ人大阪市教育委員会は来年度、学力や生活態度の改善を希望する市立小中学校に対し、教諭のOBや大学生らを配置することにしました。 大きな狙いは、学校選択制実施で心配されている「学校間格差」の是正です。 平成26年度は、全小中学校(429校)の内、 学力の課題校90校程度、生活指導の問題校80校程度を予定しています。 まだ、学校園に正式な連絡は入っていません。詳細が入れば、また改めてお知らせいたします。 (学校長) |