「昔あそびを教えてもらおう」 3「昔あそびを教えてもらおう」 2写真は、1年2組と1年3組の様子です。 「昔あそびを教えてもらおう」(1年 生活科)1年生では、今日は友渕老人クラブ連合会から17名の方をお招きして、子どもたちに昔の暮らしのお話をしていただいたり、昔あそびを教えていただいたり、一緒に作って遊んだりする学習を行いました。 「昔はものがないから、何でも、自分たちで作って遊んでいたんだよ。」「石もおもちゃにしたよ」とのお話に、「へえ〜」と驚きの声を漏らしていた子どもたちです。糸と紙でぶんぶんゴマを一緒に作ってあそび、おじいさんやおばあさんたちの「知恵」を新鮮に受け止めていました。 人のかかわりが希薄しているとよく言われていますが、このように言葉だけではない様々な方法で交流することを通して、互いの関係をより豊かにできるようにしていければと思います。 写真は、1年4組と1年1組の様子です。 分校 講堂&プール 完成まであと2か月先週は屋上プール下にアスファルト防水がほどこされ、今日は、絶縁ポリエチレンシートを敷く工事がなされているようにです。 完成まであと2か月。3月末の完成に向けて工事もいよいよ追い込み。工事関係者のみなさん、ありがとうございます。完成を楽しみにしています。 分校の授業のようすから 「正しいことをするのは そん(損)じゃない」「はたけに入るな」と書かれたにんじん畑をみつけたうさぎたち。誰かが食べたにんじんの食べかすを見て「みんなも食べているのだから、僕らも食べなきゃ損だよね」というしろちゃんの言葉に心が揺れるうさぎたち。しかし、ぴょんちゃんの「そうかなあ…」という言葉で…… 教材文「にんじんばたけ」を読み取り、うさぎたちになりきって役割演技をしてその時の気持ちを考える子どもたち。 「みんなもやっているから、自分もしなければ損をする」というのは間違いだと気づいた子どもたちですが、先生から「みんなは、してはいけないことをしていませんでしたか」という問いかけに…… 「廊下を走ってしまった」 「早く寝なければいけないのに…」 などなど 自分の日頃の行動を振り返った子どもたち。さてさて、今日からがんばれるかな? |
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