２／１４(金)朝から大阪ではめずらしい雪！！
　せっかくの機会ですので、屋上で雪と触れ合いました。はじめは、大はしゃぎの子どもたち。雪だるまをつくったり、雪の塔をつくったりと楽しんでいましたが、時間が経つと、「さむい〜」「つめたい・・・・」の声があちらこちらで。普段は元気いっぱいの子どもたちでも、やっぱり都会っ子の１年生でした。

　環境委員会主催の「よいとこ　みつけ」に子どもたちは一所懸命取り組んでいます。
　校内の子どもたちのよいところを見つける度に、「あった　カード」に書いてその友だちに笑顔で届けています。届けたカードの分だけ教室の前には優しさの花がたくさん咲いています。
　子どもたちの『優しさの花』を参観に来校された折にぜひご覧ください。

　２／１５(土)に予定されていた「EKIDEN」が天候不良のため、中止になりました。
ホームページで応援をお願いしていましたが残念です。
　
　練習に励んでいた６年生のみなさん、練習は必ずみなさんの力となっています。他の場面でまた活躍できる機会を見つけてがんばりましょう。

　校庭の植木鉢に積もった真っ白の雪を見ていた子どもたち。

「雪がいっぱいつもってるね。」
「かわいそうに、球根さむいだろうなぁ。」
「お家に入れてあげなくていいのかな。」

　そのあと、担任の先生に
「雪の下でもしっかり育っているから大丈夫ですよ。」と言われ

「ああ、よかった。」

九条南の子どもたち優しさが光っていました。

　２／１４(金)朝から雪が降り続き、校庭には雪がうっすら積もっています。登校時の足元は、雪やとけて水分が多くなった氷があり、すべりやすい状態でした。教職員は、登校班の集合場所、危険と思われる場所を中心に児童の見守り活動を行いました。各登校班のリーダーは、安全第一に班のメンバ-を気づかいながら、いつもよりゆっくりした足取りで登校してきました。
　各学級担任からは、地面の状態に十分に気をつけながら下校するよう指導いたします。
　また、今後、路面の凍結も予想されます。ご家庭でも外遊びについては、気を付けるよう声かけをお願いいたします。