トップバッターの１年生、初めての舞台で緊張するかと思っていたら、衣装を着をつければ、たちまちお姫様や王様、ネコやウサギ、魔王になり切って堂々と歌い、踊り演じ切りました。観客席からは、「かわいい〜」とうらやましそうな声が聞こえていました。この調子で、３学期もゴーゴーレッツゴー！！

上　　全員そろってオープニング。

中　　３兄弟と長靴をはいたネコ、「ぺロ」

下　　かわいいシッポの「ウサギのダンス」　

上　　ゴーゴー　いこう　いちにさんしゴー　ゴー　ゴー　魔王の城へ。

中　　魔王ルシファとぺロの知恵比べ。

下　　ネズミになったルシファを捕まえ、めでたしめでたし。

上　　　　それぞれが自分の役の気持ちを考えながら読み進めます。

中・下　　歌声も高らかに。「山のポルカ」「いるかはざんぶらこ」「この空とぼう」

　誰からも手紙をもらえず、一人ぼっちだと思っていたガマ君に「お手紙」が・・・。
　見つからないようにと秘密の場所に隠れたクーは、いつまでも見つけてもらえません。でも「ともだち」のマックは雨の中を見つけに来てくれました。

　みんな一人ぼっちじゃない。自分を大切に思ってくれる「ともだち」がいる。そんな思いを学年が気持ちを一つにして、朗読や群読で伝えました。しっかりとはっきりと伝えました。

　時にはケンカもするけれど、時には泣いたりするけれど、一人じゃなくて周りには自分と違う友だちがいる。だから楽しい。
　一つ一つの言葉を大切にして、友だちへの思いを伝えます。お互いを思やる心で演奏すれば、素敵なハーモニーが生まれました。

上　　うれしかったこと、感激したことを一人一人友だちに伝えました。

中　　心を込めて歌います。「友達になるために」「歌はぼくらのともだち」「明日は　　　　はれる」
下　　リコーダー演奏「そっとやさしく」「あの雲のように」「パフ」