作品展 2年生の作品ジャバラワールドでは、箱を包み、ジャバラを折ることから始め、巻く、編む、切り起こすなど、紙工作の技法を集結して作成しました。 2年生36人が、36通りの表情、表現で作り上げた楽しいジャバラワールドです。この世界の愉快な住人たちは、自然とみんなを笑顔にしてくれます。 絵画では、学年で育てているザリガニを力強く描いています。大好きな音楽科の合奏のようすも表情豊かに表現できました。 パスを何度も塗り重ねて出した色調、質感に動き出しそうな迫力を感じます。 作品展 3年生の作品夢をかなえるたまごでは、張り子のたまごをつくることからはじめました。子どもたちは、のりでべたべたになりながら、ちぎった和紙を幾重にも張り合わせ、中から何がうまれてくるのかを想像しながら夢をかなえるたまごをつくりました。 紙粘土では色混ぜに苦戦しながら粘土の感触を味わい自分たちの夢を作成しました。 3年生44人が、44通りの夢をつくりあげた心温まるものに仕上がりました。 絵画では、自分たちの好きな昆虫を紙版画で力強く表現し、その昆虫と一緒に遊んでいる自分やお友達を描いています。絵の具やインク、クレパスなどを上手に使い一枚の作品に仕上げました。 作品展 4年生の作品立体作品は「九条南オーケストラ」という題の通り、4年生39人でオーケストラが演奏している様子を表現しました。身の回りの材料を工夫して使っています。楽器も細部にわたりこだわって作りました。素敵な音楽が聴こえてきませんか? 作品展 5年生の作品前の学習「君も世界のアーティスト」では、世界の名画から感じるままに自由に抽象画に表現することの楽しさを学習しました。今回はその学習を生かし自由に自分の思いを表現することで世界に一つだけしかない自分のお面を作り上げました。それぞれの自由な表現をお楽しみください。 5年生の絵画は「窓から見える私たちの町 九条」です。総合的な学習の時間に「ねじの旅」で九条のねじ作りを学習しました。工場を見学し、話を伺うことで九条の町にさらに誇りを感じるようになった子どもたちが私たちの町九条への思いを込めて描きました。 作品展 6年生の作品どの作品も・・・・・制作した子どもに、どことなく似ているんですよ。 平面作品は 「森から広がるストーリー」(切り絵) 「心のもようをうつして」(スチレン版画) 「思い出がいっぱい」(校舎の水彩画) の3点。作品ごとに味わいも違い、それぞれの思いが表現されています。どれも心をこめて、丁寧に取り組みました。 |
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