2時間目に避難訓練がありました。今回は火災を想定しての訓練です。
避難の後、地震の時の対応についても東日本大震災時の釜石市を事例に、映像を交えて学びました。それから煙体験も行いました。
内容盛りだくさんの訓練でした。

　昨日、学校医の小山先生に来ていただき、今日から始まった冬の運動ーかけ足とスキーそり遊びのための検診をしていただきました。「少しのどが赤くなっているから、しっかりうがいをしようね。」「水分をしっかりとりましょう。」と一人ひとり丁寧に診ていただきました。挨拶もていねいに、「よろしくお願いします」「ありがとうございました」とできていました。小山先生から「手洗い・うがいをしっかりしましょう」と指導をしていただきました。風邪やインフルエンザやノロウイルスの流行する季節ですが、手洗い・うがいをしっかりして予防につとめましょう。

放課後に児童会のメンバー、ソフト・キッククラブの高学年による「ボール投げ方講習会」が行われました。
低学年の子たちがたくさん集まりました。投げ方を丁寧に教える様子は、とてもほほえましかったです。低学年の子たちも、とても満足していたようです。
とても充実した活動になりました。

段ボールや牛乳パックなどを土台にし、そこに車輪をつけて車を作りました。
中庭で走行テストをしている時、どのような形状にすると、風の力で車がよく動くのかということに気付いたようです。根気強く取り組むことができました。

　リハビリテーションセンターの方をゲストティーチャーに招き、車いすの操作や介助についての体験学習をしました。
　車いすに乗った経験のない子どもたちがほとんどだったので、正しい操作方法を教えていただき興味を持って活動できました。
　自分で車いすを操作することで、数ｃｍの段差でも車いすで乗り越える大変さを実感することができました。この学習を通して、車いすで生活されている方々の気持ちを思いやり、自分たちには何ができるのかを考えることができました。