3年い組では国語科の発展学習として、朝学習の時間に短い詩や文章を声に出して読み、覚える活動をしています。

今まで
詩「北の春」「鉄棒」「雁」
俳句「松尾芭蕉・小林一茶・与謝蕪村　作」
短歌「与謝野晶子・石川啄木・若山牧水・北原白秋・斎藤茂吉　作」
古文「竹取物語」
漢詩「偶成」

に取り組んできました。
全文を完全に覚えられなくても、文章を声に出して読むことを繰り返していると、声が朗々とし心も鍛えられるそうです。
学芸会でみんなが自信満々に通る声を出せたのも、日頃の積み重ねの結果かもしれません。

3学期は論語や宮沢賢治の作品にも挑戦しようと考えています。
お楽しみに〜♪

「かみはんがって　なに？」
自分の顔をかみはんがにすることにしました。
まず、画用紙を大きく卵形に切って…顔にします。
つぎに、鼻をつくって真ん中にはりましょう。
うまくできるかな。

毎年恒例のたんぽぽクイズ、
今年もたくさんの子たちが挑戦してくれました。

昨日の集会では、クイズ全問正解の子たちの表彰式がありました。
今年の全問正解者は、なんと27人!!!素晴らしいです(^^)

全問正解の子たちには、飼育環境から表彰状とメダルを贈りました。
表彰状とメダルは、飼育環境委員会のみんなで一生懸命つくりました。
もらった子たちは、とてもうれしそうでした。

集めてきたおちばで、さっそくいろんな形に見立てて、遊びました。
「カニができたよ。」「花火をつくったよ。」「これは、おひなさまだよ。」
とこどもたちは、画用紙にはっていきました。
おうちに持って帰って、おうちの人にプレゼントしよう。

きれいな色のおちばが、いっぱいあるね。
黄色いイチョウのはっぱや　赤くなったサクラのはっぱを
集めましょう。