突然ですが・・・２月１４日（金）に雪が降りましたね！大阪での積雪は珍しいのではないのでしょうか。
「雪だるま作りたい」「雪合戦できるかな」と教室・廊下から見る銀世界に子どもたちは大喜びでした♪
　さて、２月２２日（土）の学習参観・学年懇談会への多くのご参加ありがとうございました。子どもたちにとって小学校生活最後の学習参観でした。保護者の皆様に向けてのメッセージや将来の誓いの言葉は、日を増すごとに上手くなり、緊張しながらも真剣に大きな声で発表するその姿に感動しました。本番では、卒業生を送る会で発表する合奏　ＦＵＮＫＹ　ＭＯＮＫＥＹ　ＢＡＢＹＳの「あとひとつ」も披露しました。たくさんの楽器を使い、難しい曲に挑戦しましたが、音楽の時間はもちろん、休み時間や放課後の時間を使って練習を積み重ね、迫力ある合奏になりました。まだ、完璧とはいえませんが、３月７日の卒業生を送る会本番にむけて練習頑張ります♪

　「はみがきをしているわたし・ぼく」というタイトルで、紙版画に挑戦しました。顔の輪郭や耳、くちびるは、画用紙をちぎって作りました。目や鼻、髪の毛や歯を貼りつけると個性的な顔がいっぱいできあがり、手の甲と指を別々につなげた手に歯ブラシを持たせると版の完成です。
　黒いインクを刷り込み、和紙を置きバレンをくるくる。そうっとはがすと「うわあ!」
　「高学年になったら、木を彫って版を作るんだよ。」「そうなんだあ。」
　教室の壁にみんなの顔が咲いています。
　

　1月31日（金）4年生は大阪市立科学館に行ってきました。
　午前中はプラネタリウムを観覧し、午後からはサイエンスショーを見ました。
　理科離れが言われ始めて久しいですが、当日は、科学館ならではの演出に子どもたちは楽しい一日を過ごせたと思います。
　科学館には子どもが興味・関心を示す展示がたくさんあります。またご家族で足をお運びください。きっと理科好きの人間になれると思います。

　本校が文楽劇場となった日・・・。今年度、幸運にも「大阪市　小中学生のための芸術体験授業」に当選し、1月29日（水）の3時限目と4時限目に本校講堂において人形浄瑠璃の公演がありました。
　前半は文楽協会の方々が、子どもたちに文楽の「いろは」を伝授してくださり、後半は「伊達娘恋緋鹿子（だてむすめこいのひがのこ）〜火の見櫓（やぐら）の段」を公演してくださいました。
　文楽を初めて見る子どもたちが多く、出演者の方々の迫真の演技に見入っていました。
　文楽協会のみなさま、本当にありがとうございました。

　喜連東小学校の講堂が文楽劇場に・・・。
　人形の細やかな動き、太夫の抑揚の効いた声音、豪快な三味線、迫力のある囃子。
　一級品はやはり違います！