今週は給食週間です。
弁天小学校では、給食委員会が中心となり食べものに使われている
動・植物の命や作ってくださっている人に感謝しながら給食をいただく よう、呼びかけています。 また、各学年にアンケートをとり、人気のメニューBest3を発表し、 楽しんで給食時間を過ごせるような取り組みを行っています。 〜お話会で こころがほんわか〜港図書館のお話ボランティア「かたりの会さざなみ」のみなさんが、各教室でお話会を開いてくださいました。 それぞれの学年に応じた絵本の読み聞かせや紙芝居、素語り…ふだんは元気いっぱいの子ども達も、ボランティアさんの語りにひき込まれ、お話の世界にふわっと入っていったようです。 それにしても、子どもってやっぱりお話が大好きなんやなぁとあらためて実感しました。 先輩 ありがとう♪小学校と中学校の連携を密にして、共に子ども達の成長を見守っていこうと行っている「小中連携」。その一つとして、小学校6年生が中学のクラブを見学する取り組みがあります。 今年は、生徒会の人たちが先頭に立って、6年生を各クラブに案内してくれました。子ども達は、文化部・体育部・同好会など小学校のクラブ活動とはまた違う空気を感じたようです。 「何クラブに入る?」「わたしは、入学したら絶対に○○クラブに入りたいな」「僕は、まだまだ迷うわ」…帰り道の子ども達の胸には、近い未来の明るい自分の姿を思い浮かべたことでしょう。 「ねがいまして〜は〜」「5えんな〜り」「8えんな〜り」 3年の教室からいつもと違う先生の声がします。 学校支援人材バンクから、そろばん教室の先生が出前授業に来てくださいました。 初めてそろばんに触れた子どもも多くいます。大きな指導者用のそろばんを見ながら、親指と人差し指でパチパチと…までは、いきませんが…真剣に先生の話を聞いて指を動かしていました。「ご明算〜」となりました。 こころが ほかほか 「ほかほか週間」『自分がされていやなことは 人にしない・自分が言われていやなことは 人に言わない』を道徳心の実践の大切な柱にすえ、今まで学級や学年で指導を重ねてきました。 学習や活動のまとめの時期である3学期。自分の日頃の言動を振り返り「より良い自分」をめざす好機でもあります。そこで、今週は、全校の子ども達みんなが、意識して「あったか言葉=ほかほか言葉」を伝えたり受け止めたりしようと「全校ほかほか週間」をもうけました。どのようなほかほか言葉がキャチボールされるのか楽しみです。 「とげとげ言葉」よ、さようなら。 |