たくさんの祝い餅ができました☆この日のために準備を重ねてきてくださった地域の方々と子どもたちの手によって付かれて丸められた色鮮やかなお餅が、ずらっと並びました。 この他にも、お醤油を付けたりきな粉をまぶしたりして、おいしくいただき、あんこ餅・紅白餅のセットをお土産にいただきました。蒸かしイモもごちそうになりました。 淀川区長のご挨拶にもあったように、季節の移り変わりを身を以て感じることができる和食のよさを味わうことができました。子どもたちにとって、きっと素敵な思い出になったことでしょう。 いよいよ、餅つき大会の始まりです!大人も子どもたちも一緒に餅をついていると、自然と笑顔がこぼれていました。すっかり毎年恒例の行事となっている餅つき大会ですが、ずっと守り継がれてきた素敵な行事だなと実感しました。 この日のために、神津地域社会福祉協議会会長 尾崎様、神津連合振興町会会長 森本様、新北野地域社会福祉協議会会長 山田様、神津地域女性会会長 草積様、新北野連合女性部長 團様をはじめ、ご紹介できなかったたくさんの地域の方々や、PTAの方々のおかげで、餅をつく元気な音と楽しそうな声がグラウンドに響いていました。ありがとうございます。 6年 卒業を祝う餅つき大会の朝の風景です。
3月2日(日)天候が危ぶまれましたが何とか持ち直し、本校のグラウンドで 卒業を祝う餅つき大会が行われました。前日から、そして当日も朝早くから、子どもたちのためにたくさんの地域の方がお集まりいただいていました。様々な道具や器具、材料をご用意いただき、薪を割り火を焚き餅米を蒸して、子どもたちが来るのを心待ちにされていました。
3年 今年も和菓子づくり体験をさせていただきました☆
2月27日(木)家庭科室で和菓子づくり体験をさせていただきました。
毎年、地域の永楽堂のご主人(本校児童のお父さんです!)をゲストティーチャーとしてお招きして、プロの技を伝授していただいています。 小雨の降る中、お店から重たい材料を台車に乗せて学校の家庭科室まで運んできていただき、子どもたちが来る前にお1人で準備をしてくださいました。 子どもたちは、はじめは緊張した面持ちでご主人の説明を聞いていましたが、次第に巧みな話術と親しみやすいお人柄にひかれ、和菓子づくりの楽しさと奥深さを、自分の手の感覚を通して実感していました。 子どもたちはご主人に教えていただいた通りに、丸く丸めたこしあんを桜色のお餅で均等に包もうとするのですが、なかなか思うようにいきません。「頭を使ってみよう。」とご主人の言葉を受けて、こしあんを指で押し込んだり餅を足したりしていました。 材料についても、ご主人が詳しく教えてくださったので、帰宅後 桜餅に使われているお米の種類や「まほうの水」について子どもたちに聞いてみてください。 5年 絵本のくにのお話し会に感動しました!
2月26日(水)2時間目に多目的室で、絵本のくにの方々によるお話し会がありました。
今回は、『雨ニモマケズ』、『ぼくがラーメンたべてるとき』、『さっちゃんのまほうのて』の3つの作品を読んでいただきました。 3つ目の作品を読んでくださっている時に、写真を撮りに部屋に入ると、校長先生がお父さん役、市川先生が幼稚園の先生役、大谷先生が友だちのあきら君役を演じていました。さらに、主人公のさっちゃん役とナレーション(地の文)を5年生の保護者の方がされていましたので、子どもたちもお話の世界に入り込みやすかったようです。 物語の途中だったのですが、『さっちゃんのまほうのて』のお話に引き込まれ、涙がこぼれてしまいました。前で演じる方の声とプロジェクターに映る映像に合わせた音楽が加わり、子どもたちや見学に来られた保護者からも、涙や鼻をすする音が聞こえてきました。 毎年続けてくださっているこの活動の積み重ねで、子どもたちの心が確実に育っているのを感じました。いつも本当にありがとうございます。 |