学校薬剤師の林春子先生から「薬の正しい使い方」について教えていただきました。
　薬は病気を治す手伝いをしてくれるものであること、間違った使い方をすると薬の効果がなくなること、正しく使うための覚書、薬物乱用の害などを実験やロールプレイングを交えて学習しました。
　授業後のアンケートではほとんどの子ども達が「今日の授業はわかった」に○をつけており、これからは正しい薬の使い方を実践してくれることでしょう。

　１２月６日（金）に社会見学に行ってきました！
　まずは、大阪市中央卸売市場！果実売り場では、セリの様子を見学し、セリの仕組みや値段の表示方法について、レクチャーしてもらいました。リンゴのお土産ももらいました！水産や蔬菜（野菜）では、たくさんの魚や野菜を見学し、カツオ節の試食と魚肉ソーセージのお土産ももらいました！
　次に、津波高潮ステーション！津波や高潮のメカニズムや怖さ、備えについて、様々な映像や資料、展示物で教えてもらいました。特に、「ダイナキューブ〜映像災害体験シアター」では、全画面のダイナミックな映像で、津波の迫力や恐ろしさを、体感できました！
　さらに、西区本田周辺をフィールドワークし、明治初期、大阪府庁跡や川口居留地跡を散策し、かつて大阪の中心地だったことに思いを馳せました。また、江戸時代、朝鮮通信使の滞在先となっていた竹林寺周辺を散策して、朝鮮通信使の記念碑も見学し、韓国朝鮮との歴史的な深いつながりがある事に思いを馳せました。
　最後に、大阪港防潮堤を建設局の方に説明してもらいました。開閉の様子を見学して、実際にハンドルを回して、開閉体験をして、防潮堤の大切さについて考えることができました。
　たくさん、歩いて、たくさん見学して、実りの多い一日となりました！

　１時間目に学校歯科医の米田智一先生をお迎えして、学校保健委員会を開催しました。歯の健康について、健康委員会の児童が発表した後、米田先生から歯の健康や治療についてお話しいただきました。ほけんだよりにも記事を載せていますのでご覧下さい。

　消火訓練をしました。

　住之江消防署の方から、火事が起きた時に、どう行動すればよいかということを教えていただきました。

　・火事を発見したときは、「火事やー！」と周りに聞こえるように大声で叫ぶこと
　・火事に巻き込まれそうになったときは、煙で命を落とさないよう、腰を低くして
　　素早く屋外に避難すること
　
　以上のことが大事なのだそうです。

　また、消火器の使い方も教えていただきました。
　「ピン・ポン・パン」というやりかたで、消火器を使うのだそうです。

　常日頃から、自分のマンションの消火器の場所を確認しておくことが大切だということも教わりました。
　
　万が一、家事に巻き込まれそうになったときは、今日の訓練で教わったことを思い出して、冷静に行動してほしいです。

　緑オータムフェスタが盛大に行われました。

　今年は、「緑友の会」の皆さまも参加してくださり、ＰＴＡの方々と一緒に、昔遊びのお店を出店してくださいました。

　子どもたちは、たてわり班ごとに様々なお店を企画し、運営します。
　風船バレー、フリースロー、１円玉落とし、イントロクイズ、宝探しなどなど・・・

　全員に役割があり、お店ばんやお店まわりを楽しんでいました。



　あ！お客さんが来ました。
「いらっしゃいませ！」
「今から、ゲームのルールを説明します。」
　はきはき、ちゃきちゃきお店員さんをしています。

　帰り際は、「ありがとうございました。また来てください。」
と、大きな声で、誰にでもあいさつしているお店屋さんがほとんどでした。

　大盛況のうちに、無事閉幕しました。
　たくさんのご参加、ありがとうございました。