生徒会各委員会からの呼びかけ
今年も2週間を残すだけとなりました。冬将軍の到来で北からは豪雪の便りも聞こえてきています。体調管理の難しい時期だからこそ、生徒会各委員会では、積極的な呼びかけや啓発を行っています。
風紀委員会では朝の登校時に「あいさつ」や「時間に余裕を持っての登校」の呼びかけをしています。また、保健委員会では様々なデータ検証から「睡眠」の大切さについて、ポスターを掲示して啓発をしています。このような規則正しい生活や健康管理は、冬休みも続けて欲しいものです。 「リバティおおさか」で学びましたまた、特別展『いじめと差別』の開催期間中で、生徒たちは身近な問題として「無視や言葉の暴力によって、心に傷を負わせるのは心へのリンチ」「いじめは集団の中で起こるものだから、みんなの責任」など、包容力を持つことや集団づくりの大切さを感じたようです。 ◆◆1月分給食申込みの締切が迫っています◆◆「凛々しさ」と「微笑み」≪写真撮影≫3年生は、残すところ実質3ヶ月ほどとなりました。卒業に向けて、アルバムの編集や卒業文集の作成なども、年が明けると始まります。この地で巣立ちゆく最後の卒業生になる63期生の有終の美に期待したいと思います。 昼休みの図書館開放昼の憩いのひと時は、図書館に本の好きな生徒が集まってきます。(「全国学力・学習状況調査」によれば、読書が好きな生徒の割合が、本校は大阪市と比較して23%、全国と比較して12%も上回っています。)啓発小学校地への引っ越しを控え、空きになった書架もありますが、本が好きな生徒には、絶好の居場所であり快適空間です。 |