南百新聞 冬号
下の写真は、新聞委員会が作った壁新聞「南百新聞 冬号」で、西校舎2Fの掲示板に掲示しています。
委員が学年別に「好きな遊び・給食・本・番組・・・」などのテーマを決め、各学級にアンケートをとり、記事を書きました。 1年生は縄跳びが大好き、2年生の好きな給食にくじらのオーロラ煮が入っている、6年生の1番の思い出は修学旅行だなど、いろんなことがわかりました! 駆け足週間も、あとわずか!立春以降、寒い日が続いていますが、今日は陽射しが少し暖かく感じました。 子どもたちは寒さに負けず元気に駆け足していますが、けがや風邪で見学する人が、少し増えているのが気になりました。 今日は、10人余りが、校長室で待機していました。 明日は、「わくわくスタート」があるので駆け足はしません。金曜日が最後になります。 手洗い・うがい週間は終わりましたが、風邪・インフルエンザの予防は続けましょう! 今日の給食(2/12)
けいにくとうずらたまごのうまに
ちゅうかおこわ はくとう(かんづめ) しょくパン・りんごジャム ぎゅうにゅう 今日の給食(2/10)
まだらのからあげ
さといもとやさいのみそに プチトマト ごはん ぎゅうにゅう 笑顔で、「おはようございます!!」
2月10日(月)、児童朝会で、あるおばあさんの話をしました。
1月の終わりごろ、あるテレビ番組で見た話ですが、「笑顔を待つ朝」と題されていました。 その内容は、東京の中心地「銀座」で61年間、行商を続ける84歳のおばあちゃんの話でした。おばあちゃんは、40キロの荷物を背負い、茨城県から毎朝、5時の電車に乗り。銀座にやって来ます。途中の電車の中で売り物の野菜や餅を種分けするのも行商する場所の準備をするのも、常連さんが手伝ってくれます。おばあちゃんは、毎朝、同じ場所に座り野菜を売りながら、笑顔で道行くの人に「おはよう!」、「行ってらっしゃい!」と声をかけます。町の人たちは、おばあちゃんの笑顔や声に勇気づけられ、嫌なことや辛いことがあっても、また、頑張れるそうです。おばあちゃんの笑顔と頑張りが心の支えになっているのです。 おばあちゃんも「待ってくれているお客さんのためにこの仕事を続けることが、目標だ!」と言っていました。 何歳になっても「目標」を持ち続けることは、素晴らしいことだと感動しました。 我々も、「毎朝、笑顔で子どもたちを迎えたいな!」と思いました。 |
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