8月6日（火）10時、北区民センターにおいて、全校登校日の取り組みを行いました。講師に大阪市立汎愛高等学校養護教諭の内梨昌代先生をお招きし、「生きることの意味　−娘、真帆の死から学んだことー」と題して、身近な人権、生命の大切さについて考える機会としました。

８月１日（木）２日（金）10：00〜15：00、本校学習室にて、作業所体験を行いました。特定非営利活動法人ダ・カー歩の方々にご協力いただき、特別支援学級の生徒に卒業生も加わり、火災報知器の解体作業や自転車の鍵の点検作業を体験し、作業所でのふだんの活動などについて教えていただきました。

本日、８月２６日（月）、３年生は２学期が始まりました。今週は４５分×４限の別時間割での授業や、水泳大会などがあります。１，２年生も来週９月２日（月）より登校し、全学年での２学期が始まります。１，２年生の教室の空調工事も終わり、例年より快適な環境で授業に集中できそうです。

7月30日（火）10：00〜11：30、本校多目的室にて、乳幼児ふれあい教室バンビーノを行いました。ふだん乳幼児と接する経験のない中学生が、乳幼児とのふれあい体験を通じて、子育てを学ぶ機会として開催し、生徒16名、参加親子15組と、PTAや家庭教育学級のボランティアスタッフが参加しました。

7月10日(水)、3年生を対象に、曽根崎警察署少年課の方を講師としてお招きして、薬物防止教室を実施しました。昨今、麻薬や覚せい剤だけでなく、脱法ドラッグと呼ばれる薬物が社会問題化しています。喫煙がきっかけとなってドラッグ吸引に手を出してしまう可能性の恐ろしさや、薬物で心身や家庭を壊したことを反省している人の手記紹介など、薬物の乱用防止の観点からお話をしていただきました。