2年生 高校出前授業を体験1
11月13日(水)
進路指導の一つとして、2年生で高校出前授業を体験させていただきました。 私立高校2校・公立高校4校の先生方にお願いし、5限には、それぞれの学校の特色についての「学校説明会」を体育館で行いました。6限には、あらかじめ計画していた10のグループに分かれて、それぞれ特色のある授業を受けさせていただきました。 【コース・講座名】 1.MOS試験講座 2.ローインパクトエアロビクス講座 3.グリーティングカード作り 4.マンガ・アニメ講座 5.英語講座(辞書の早引き競争) 6.タッチラグビー 7.バリアフリーを探そう(社会福祉講座) 8.自動ドアを動かしてみよう 9.教師養成コース入門 10.高校数学講座 この授業体験を通して、何かに興味を抱き、自分の目標設定に役立てたり、1年後の進路決定の参考にしてもらえればと思います。 下の写真、左が「自動ドアを動かしてみよう」右が「タッチラグビー」 保護者向けの説明会も実施昼間の生徒への学習会に続いて、夜には、「携帯・スマートホンの被害から子どもを守るために保護者として何をすべきなのか」についての学習会を人権ネットワークの校外指導委員会の主催で行われました。 保護者として「知っておくべきこと」「心がけるべきこと」について、大久保先生が熱く語られ、家族として取り組む姿勢までご示唆いただきました。たいへん有意義な時間となりました。お忙しい中、本当にありがとうございました。 携帯・スマ-トホン学習会
11月12日(火)
午後から「携帯電話とスマートホンの使用におけるトラブル」を防ぐためにどのような注意をしなければならないのか、生徒を対象とした学習会を行いました。講師として大久保先生にお願いし、約90分間、生徒にとって被害に遭いやすい事例の説明と被害防止対策について、わかりやすく解説していただきました。 本校生徒のアンケート調査からは、約34%の生徒が携帯電話を、47%の生徒がスマートフォンを所持しており、そのうち、LINE(ライン)を利用している生徒が57%に及びます。 また、最近、そのLINE(ライン)上でのトラブルの発生も多く、今回の学習会を行うことになりました。 携帯等は、生活上非常に便利なものですが、それに依存したり、間違った方法で使用しないように注意することが大切です。 摩耶登山2山頂では神戸の街が一望。 郊外学習(摩耶山登山)
11月8日(金)
さやわかな秋晴れの下、3年生が摩耶山登山に挑みました。高さ699mの低い山ですが、全長6.6kmの登山道を全員で歩きました。途中、イノシシに出遭う場面もありましたが、お互いに荷物を持ちあったりして、しんどい仲間を助けながら山頂の展望台を目指しました。階段状になった急な山道や岩場もあり、結構ハードな一日となりました。 展望台からは、神戸の街並みが見渡せ、水平線もしっかり見ることができました。また、頂上付近では紅葉も見られました。 この登山のように、今後は自分の進路を見つめて、一歩ずつ着実に進んでほしいと思います。 |