1年生作品展 1月26日(日)造形作品タイトル「コロコロ ゆらゆら」 2年生作品展 1月26日(日)造形作品テーマ「手作りおめんで大変身」 日曜参観で太鼓鑑賞会を実施しました!「浅香太鼓集団獅子」の方々に来ていただいて、太鼓の演奏を披露してもらいました。まず、子ども達は、普段見ることのない太鼓の数に目を輝かせていました。演奏が始まると、その音の響きの大きさにとても驚いたり、バチさばきの速さに目を見開いていました。 途中、太鼓体験では、低・中・高に分かれて、「獅子」の方に構え方やバチの持ち方、打ち方を教えてもらって、簡単なリズム打ちを練習して、みんなの前で披露しました。体験では、保護者の方や教職員も入った「大人の部」も実施してもらい、子ども達の前で堂々と披露できました。 最後の曲では、手拍子を打って、小気味の良いリズムに体を揺らしながら、みんなで太鼓の響きを楽しみました。 たっぷり1時間半、太鼓の響きを楽しむことができました。 子どもたちの感想 「太鼓を聞いている時、何度も響いて、お腹に響きました。また聞きたいです。」 「実際に見るとビデオで見るよりもっとすごくて、迫力満点でした。最後の曲はすごく楽しかったです。桶太鼓を打つ人はすっごく早く太鼓を打っていて、すごく見ていて楽しかったです。」 「初めは、ものすごい勢いでたたいて、すごいと思いました。『美ら海』や『大獅子』が入っていたのがすぐにわかりました。最後に桶太鼓をたたいている時に、本当にすごいと思いました。もう1回来て見せてほしいです。」 「最後の『喝采』という曲の桶太鼓の人が、手と腕をすごいスピードで左右に動かして叩いていたので、『ようあんなに手、動かせんな〜』と感動しました。締太鼓の人も、座らんと中腰くらいで叩いていたので、『腰もあんなんで手もあんなに動かしてめっちゃ練習したんやろなぁ〜』と思いました。」 「演奏が始まりました。私は『太鼓の音がでかくて響いててカッコいいなぁ』と思いました。一番でかい太鼓をたたいている時はとてもびっくりして、心臓が止まりそうでした。あと、びっくりしたのは、バチが3回折れるのを見て、『絶対力強いわぁ〜』と思いました。最後の演奏は、私たちも手をたたいて真似をして、とても楽しかったです。今日はいい一日になりました。次は絶対に、体験したいです。」 「バチが早くたたいてて、すごかったです。」 「音がすごく大きくて耳が痛かったです。バチが3回くらい折れてて、どんだけ力強くやってるかも不思議でした。連打とかもすごく素早くやっていたので、すごかったです。みんなもすごい大きな拍手をしていたので、すごかったです。」 「太鼓をたたいて3人が、息を合わせてたことがすごかったです。太鼓をたたいてたのが3人やったのに大きな音で、体育館全員に聞こえる音で、僕はびっくりしました。」 「僕は太鼓をちょっとさわりました。最後の曲が難しそうだった。太鼓の人の演奏がかっこよかった。」 「浅香太鼓集団獅子の人の演奏を聞いてとてもかっこよかったです。どこがかっこよかったというと、早くたたいていた所がよかったです。」 「太鼓体験では、みんなの前だから緊張したり、難しかったけど、太鼓は好きなので、太鼓をやりたいです。」 「『うわぁ迫力あるなぁ』『音うるさい!』『でもかっこいい!』と友だちとしゃべりました。最後の曲がすごく楽しかったです。伝統文化クラブに入りたくなったので、4年生なったら入ります。」 「どの太鼓も、ピアノみたいな『ド』や『ファ』というきれいな音を出すわけではありませんでしたが、浅香太鼓集団の人が心を籠めて叩いたので、『これもまたいいなぁ』と思いました。」 児童集会 1月23日(木)給食を毎日作ってくださる調理員さんへ手紙を、各クラスの代表者が読んで、プレゼントしました。 手紙には、「嫌いな食べ物が食べれるようになりました。」「毎日の給食の時間が楽しみです。」「ハート型に切り抜いてあるニンジンを見つけた時、うれしかったです。」など、感謝の気持ちが書いてありました。 また、給食についての歴史やクイズなども、出題されました。 私たちは、他の生き物の命をいただいているということを忘れずに、食事をしていかなくてはいけませんね。 始業式 1月7日(火)校長先生から、 ・「目標をもって学校生活を送る」 ・「次年度に向けてのまとめや準備をしておくことが大切」 などのお話でした。 子どもたちの表情からも、「新たな目標をもってがんばろう。」という思いが感じられました。 明日から、本格的に授業が始まります。 風邪などひかないよう、元気に学校生活を送ってほしいものです。 |
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