給食週間
1月24日〜30日までは、全国学校給食週間です。
ここで、給食について少しお話します。 我が国における初めての給食は1889(明治22)年に山形県で始まりました。その後各地に広がりましたが、戦争により中断しました。戦争が終わった1946(昭和21)年12月24日に東京・神奈川・千葉の25万人の児童に給食が再開されました。この12月24日が冬休みと重なる地域が多かったため、1ヵ月後の1月24日〜30日の1週間が『学校給食週間』となりました。 西淡路小学校では、1月20日〜31日の2週間を給食週間として、日頃なかなか子ども達とゆっくり話をする機会のない給食調理員さんを各学級に招待して一緒に給食を食べています。また、今日の集会では、給食委員会の子ども達が劇を考えて、給食がどのように作られているのかや献立が工夫して作られていることなどを紹介していました。調理員さんへのインタビューもあり、楽しくわかりやすく紹介してくれました。 地震避難訓練 (1/17)
阪神淡路大震災のあったこの日に
地震避難訓練を行いました。 各教室で事前指導を行ったあと 安全に気をつけながら迅速に運動場に集合しました。 学校でも阪神淡路大震災や学校で地震が起こったときの話をしましたが ご家庭でもぜひお話しください。 1月の生活目標・保健目標学校では、今、かけ足週間で元気に走っています。お家でも機会を見つけて元気に遊べるといいですね。 保健目標は『かぜの予防につとめよう』です。 インフルエンザ流行の兆しが見えると、ニュースでも取り上げられ始めています。日頃から、手洗い・うがいをし、睡眠を十分にとり、バランスのよい食事で栄養をしっかりとることを心がけ、かぜの予防に努めましょう。 かけ足週間 始まる! (1/9)昨日の雨で少し運動場はぬかるみもありましたが、今日のこの時間は日差しも温かく、絶好のかけ足日和となりました。 まず、クラスごとに集まって並び、運動委員会の代表と一緒にラジオ体操をします。そして、3分間走、1分間歩行、3分間走を行います。 1・2年生はトラックの少し内側、3・4年生はトラック、5・6年生はその外側を走ります。1・2年生で速い子は10週くらい走っていました。 毎日走って、健康増進と体力向上につなげていきたいと考えています。 始業式 1/7(火)
いよいよ、1年のまとめ、3学期がスタートしました。今年は1日早く始まった3学期ですが、東淀川区の見まもるデーでもあり、多くの地域の方にも見守られながら、元気に登校していました。
始業式は、6年生の代表2人の3学期にかける思い・決意を聞き、元気なあいさつで始まりました。 校長先生からは、冬休みも『にしあわじ の子』で過ごしましたかと、 「に」:にこにこ笑顔 「し」:しっかり学び、遊び、ルールを守る 「あ」:あかるくあいさつ 「わ」:わかるまでできるまで努力 「じ」:自分を大切に人を大切に の5つのことができていたか確認がありました。 また、1月は学年のまとめであるとともに、1年のスタートでもあります。学年としてのまとめと、次の学年への準備を意識して3ヶ月間、自分のよさを引き出し、自信をもって、仲間とともにがんばりましょうと話がありました。 始業式の後、学級で、それぞれの冬休みについて話をしたり、宿題の確認をしたりして3時間目まで学習しました。 |
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