２月２５日（火）午後３時３０分より大阪市教育センターで平成２５年度「子どもの体力向上推進事業」研修会が行われました。体力向上モデル校実践報告として本校の体育主任の今福明先生が「笑顔がはじける楽しい体育学習―仲間と課題解決に挑む、探究型の体育学習をめざして―」のテーマで発表しました。体力向上の取り組みとして○１年を通して取り組める体育的な活動○運動の楽しさを感じられる機会の設定、について発表しました。成果としては体育が好きと答えた児童が平成２２年度が６８％であったのが、平成２５年度には８７％に増加（校内アンケートによる）しました。また文部科学省が５年生に行う「全国体力・運動能力、運動習慣調査」において、体力合計点が平成２３年度が男子４５．５、女子４９．１であったのが平成２５年度は男子５９．４（全国は５３．９）、女子は５９．５（全国は５４．７）と全国平均を大きく上回る結果になりました。講評で、素晴らしい取り組みなので保護者の皆様にも広く知ってもらうべきだとの意見をいただきました。今後も児童の一生の宝となる楽しんで体を動かす力を育みたいと考えています。

２月２４日（月）午後７時、講堂にてPTAスポーツ教室閉講式を行いました。保護者の皆さん、教員子どもたちが混成チームになってバレーボールをしました。歓声や励ましの声が飛び交う中、楽しい時間を共にすることができました。参加者の皆さんありがとうございました。

２年生が旭郵便局に生活科の学習で見学に行きました。仕事についてのビデオを見た後、消印を押す機械や区分けをする機械を見学しました。その後説明を受け、「日本のポストはなぜ赤いのか。」などの質問に答えていただきました。お忙しいところ見学させていただいてありがとうございました。

本校２年生児童北出桃子さんが、JOCジュニアオリンピックカップ第６回全日本ジュニアテコンドー選手権大会小学２年生女子第３位などの成績が認められ、平成２５年度教育長表彰を受けました。２月２１日（金）港区民センターで表彰式が行われました。これからも練習を続けて、ぜひオリンピックを目指してくださいね。

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