6年 卒業茶話会6年生は、あと5日登校すると、卒業式当日を迎えます。 そんな6年生は、今日、卒業茶話会を開き、おいしいケーキやお菓子を食べ、グル―プで愉快な出し物を披露しあいました。 どの児童も、とても芸達者で、終始笑いの絶えない卒業茶話会になりました。 全校朝会 教頭講話「東日本大震災から学ぶ」千年に一度といわれる大災害でした。1万5千人以上の人が亡くなり、2千600人以上の人がいまだに行方が分かりません。そして、3年たった今も、たくさんの人々が被害により、さまざまな苦労の中で暮らしています。 九条南にもいつ大地震が起こるか分かりません。明日かもしれません。南海地震という大地震が、何年か先に起こるといわれています。同時に3つの地震が起こるともいわれています。そうなると、校舎の2階まで津波の被害が予想されています。 そこで、大地震が起きた時、皆さんが、被害に遭わないために日頃からの行いが大事になります。 まずは、落ち着いて、冷静になることです。そのために、日頃から人の話をしっかり聞く。目で耳で、さらに意識して聞こうという態度で聞くことを毎日続けることが大事です。 次に、身の回りを整理しておくことです。例えば、夜に大地震が起こった時、枕元に着る服がいつもきちんとたたまれて置いてあると、すぐに着て避難できます。 最後に、健康でいることです。風邪で寝込んでいたりケガをしていたりしたら、いざという時に避難が難しくなります。 日頃からが大事ということを、しっかり心に刻んでいてください。 明日3月11日午後2時46分には、東日本大震災で多くの亡くなられた方にみんなで黙とうをささげます。そして、いまだに被害に遭って苦労されている多くの方々のことを決して忘れることのないようにしてください。 「大阪市人権に関する作品募集事業」で2年生の児童が表彰を受けました。不思議なたねから何が育つかな?
2年生は、図画工作のスクラッチの技法を使い、不思議なたねを発明しました。
この不思議なたねからは、自分か想像するものや行ってみたい世界がドンドン育ちます。 子どもたちは、発想豊かに、一人一人違った楽しい世界を表現していました、 今年度最後の委員会活動がおこなわれました。次年度へ向けて整理をしたり、反省をまとめたり。 まだまだ毎日の活動が続く委員会は、最終確認をしたり。 活動内容がほぼ終了している委員会は、6年生から下級生へこの1年間の感想を述べたり、下級生から感謝の気持ちを伝えたりしていました。 画像は、6年生が後輩たちに感想を述べている放送委員会、 活動に使用した物品の整理をする掲示委員会、 図書室内に開示するポスターを作成している図書委員会の児童のようすです。 |
|