３月６日、「卒業を祝う会」が行われました。
計画・代表委員が中心となり、１年生から５年生の在校生が、卒業する６年生をお祝いする行事です。
１年生から５年生までの在校生から６年生へ、感謝の気持ちを込めた歌や合奏、メッセージが送られました。また、心を込めて作ったプレゼントも手渡しました。
６年生から在校生へ、プレゼントのお礼に素敵な合奏と歌のプレゼントが送られました。「さすが６年生！！」と思わせる立派な演技でした。
また、新年度からの清掃に使えるように、６年生から在校生へ手作りの「ぞうきん」を受け取りました。６年生のみなさん、ありがとう。
卒業式まであとわずかとなりましたが、新高の児童がひとつになった素晴らしい行事となりました。

　２月２８日(金）、１年生が就学前の幼稚園・保育園のお友達を迎えて、幼小交流の行事を行いました。帰り際には、「楽しかったよ。ありがとう。」の言葉をもらって１年生は大喜びでした。４月から２年生になります。一年間でぐんと成長した子どもたちの姿をみることができました。

　２月２８日(金）、３年生が“昔のくらし体験”の学習、で七輪をつかって餅を焼いて食べました。炭で焼いたお餅は格別の味がしたでしょう。

　２月２５日、１年生の子どもたちは、地域のおじいさん、おばあさんにゲストティ―チャーになってもらって、昔の遊びを教えてもらいました。コマ回し、お手玉、けん玉、折り紙などをしました。おじいさん、おばあさんは、とても上手にできるけど、子どもたちは、なかなか思うようにできず、コマ回しは、ひもの巻き方から丁寧に教えてもらいました。お手玉は、すごく高くまで上げてしまって、玉をおいかけるようになってしまう子もいました。練習をして、少しずつ上手になってきています。

　「小学生のための芸術体験授業」で、4回にわたって6年生を対象に「ダンスワークショップ」をしてもらいました。ダンサー、音楽家に講師をしてもらいました。
　いろいろな曲を演奏しながら、動きをつけて、リズムに乗って楽しんで学習しています。写真は、3回目の講師による指導を受けての学習の様子です。2月24日は、まとめの学習として、講堂いっぱいを使って発表します。

　各学年とも、2月24日が今年度最後の参観、懇談会となります。お子様の成長の様子をごゆっくりご覧ください。