暖かい心に支えられ 〜見守りデー〜本校だけではなく、新学期が始まるこの日に東淀川区で一斉に実施されます。 時間は、子ども達の登下校にあわせ、 朝7時50分〜8時30分、昼は11時30分〜12時10分です。 この時間、ずっとでなくていいんです。 子どもの登下校を見送るときに玄関先まで…、玄関付近の掃除をかねて… 負担の少ない、わずかなお時間で構いません。ぜひ、地域での子ども達の安心安全にご協力ください。どうぞよろしくお願いいたします。 きっと、あなたの子どもさんも、そうして地域の人たちに見守られています。 (学校長) 本日(1月7日)より3学期です
本日(1月7日)より3学期が始まります。登校はいつも通り8時30分までです。1時間目に始業式を行い、2,3時間目は各学級で学習を行います。下校時刻は11時30分過ぎとなります。(教務)
ネットのし過ぎで成績低下?昨日、平成25年度「全国学力・学習状況調査」検証シートを掲載いたしましたが、それに関する興味深いデータが文部科学省から発表されていました。 それは、児童質問紙項目にある「インターネットをする時間(携帯・スマートフォンを含む)」と成績との関連です。 一日の使用時間を1時間ごとにきって回答するのですが、 「1時間より少ない」と答えた児童の問題正答率が約80%で最っとも高く、「4時間より多い」と答えた児童の問題正答率が約68%と最も低い結果でした。(算数A) ちなみに、本校の児童は、 「1時間より少ない」と答えた児童は約44%で全国平均より低いものの、「4時間より多い」と答えた児童は約6%、「3〜4時間」と答えた児童も約7%と全国平均のともに約2倍でした。 平日、一日に平均3時間…4時間…が6年生全体の13%!!!! 世界につながるインターネットを上手に活用することは絶対に必要な時代です。 しかし、問われるのはその活用方法(どんな目的で使うか)や活用時間。特に、ゲームやメール、サイトの閲覧など娯楽ばかりだとすると、一定の制限が必要かもしれません。 ぜひ一度、ご家庭でも話し合ってみてはいかがですか。 (学校長) 中学校給食アンケートの結果公表中学校給食を利用したいと思う保護者は、約70% その理由は、 弁当を作る負担が無いから、安全な食材で栄養バランスが良いからが、ともに約80% 全員喫食を願う保護者が、約70%弱でした。 給食は生涯にわたり健康な生活が送れるよう、どんな食事をしていけばよいのかを学ぶ場であり、 毎日食べる給食は「生きた教材」としての役割を持っています。 中学校給食に関する最終的な決定は、3月の大阪市会です。 でも、こうした結果を見てみると保護者の皆さんの意見が確実に反映されていることがわかります。これから実施される調査やアンケートにも、積極的に思いを伝えたいですね。 (学校長) 以下のURLで、その詳細を見ることができます。 http://www.city.osaka.lg.jp/higashiyodogawa/pag... 平成25年度「全国学力・学習状況調査」検証シートHPのトップページの上段の青いタグ、 本校の教育>全国学力・学習状況調査 でご覧になることができます。 今年度は残念ながら、算数・国語とも大阪市平均を下回る結果となってしまいました。教職員一同、この結果を真摯に受け止め、学習指導の改善や新たな取り組みに努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。 しかし、何度か報告していますように、 PISA型といわれるこの学習調査で測定できるのは、学力の特定の一部分であり、学校における教育活動の一側面に過ぎません。 本校では、他の教科も含め、総合的に子どもの学力向上を目指しています。 学校園に大きな荒れもなく、子ども達は元気に登校し、日々の学習に励んでいます。また、学校外の地域スポーツにも多くの児童が積極的に参加し、素晴らしい成績を残しています。ぜひ、学校の現状や取組の参考にしていただきたいと思います。 (学校長) ※PISA型学習能力とは、 従来、求められていた計算能力や記憶能力の高さではなく、読解力や活用力などの人間能力です。単一の答えを求めるのではなく、その解答に至った考え方や方法が重要視されます。 言い換えれば、知識の量を問われるのではなく、読み取った事実をどのように生かすことができるのかという応用力・活用力が問われる能力です。 |