いざ、別れのとき…卒業生を送る会在校生からは、代表生徒による「贈ることば」。そして歌「この地球のどこかで」。それにこたえた卒業生は、式当日にも斉唱する「友」、「旅立ちの日に」を披露しました。 会の最後には、在校生から、卒業式の日に身に着けるコサージュが送られました。 中には感極まって涙を流す者も。 卒業式を目前に、心あたたまる会でした。 2年生 百人一首大会取った枚数の合計で競ったクラス優勝は、506枚を取った2組、以下、464枚の1組、参加人数が最も多かった3組が455枚で最下位でした。 個人の部では、男女とも終了間際に大逆転劇が繰り広げられました。それまで、お手つきは反則とみなさなかったのですが、残り10枚を切ったところからルール変更。お手つきは、それまでの取り札を総没収、次に札を取った人が総取り。ということで、このルール変更の波に乗った名人とクイーンが誕生しました。 男子 名 人:58枚 2位:39枚 3位:38枚 女子 クイーン:49枚 2位:45枚 3位:36枚 みんなが真剣に取り組んでいる姿を見て、普段の学校生活にも生かしてくれることを期待しています。 一足お先に クリスマス 〜元気アップ 図書館活動〜一足早いクリスマス気分を楽しんでください。 ようこそ先輩!〜トップアスリート 夢・授業これは、大阪で活躍するトップアスリートの方々が大阪市立の小・中学校で講演され、児童・生徒が「夢」を抱くきっかけづくりをしようというものです。 今回、東生野中学校に来ていただいたのは、ラグビー・トップリーグ「近鉄ライナーズ」の松井寛将選手、壇辻勇佑選手、前田龍介選手の3名です。 このうち、松井選手と前田選手は本校のラグビー部卒業生。 当日は後輩を前に、緊張されながらも、中学校時代の思い出やトップアスリートになるまでのサクセスストーリーなどを話してくださいました。 また、生徒からの質疑応答では「体を大きくするにはどうすればいいですか?」との質問に、壇辻選手が「寝る前にお餅を食べましょう」と答えると、前田選手が「『雪見だいふく』のほうがいいよ。」とさらにアドバイスをして場内の爆笑を誘っていました。 最後に、「心に残る恩師のことばは?」の問いに松井選手は「ことばではありませんが、(当時のラグビー部顧問の)先生に思い切りタックルしたことが一番印象に残っています」と答えられていました。 心温まるお話あり、爆笑エピソードあり、のとてもいい講演でした。生徒の皆さんも「夢」を追いかける選手の姿を目の当たりにし、自分自身の「夢」を考えるいい機会になりました。 近鉄ライナーズの選手の方々、本当にありがとうございました。 KDDIケータイ教室オープンスクール形式で保護者の方には授業を参観していただきました。 2時間目の時間帯に、KDDIの方による携帯電話の使い方についての講話をしていただきました。みんな真剣に聞き入っていました。 |
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